施術者以外の方はごめんなさい。
『オステオパシー･スティル･テクニック 第２版』という、
A.T.スティルの安全かつ効果的な施術法の書かれた本を購入。
初版とは比べられないほど写真解説が丁寧だ。
実際には書中のテクニックを数点取り入れているのみですが、
直感的にすごくやりやすい。
今まで私が患部の筋肉をリリースするためにしていた動作が、
そのままスティル･テクニックとかぶるところがいくつもあった。
関節モビを誇張させた動きでリリースする方法でです。
誇張させた動きをさせてAKAの関節部押し付けや解離または旋回などを
適宜に応用させて調整をしておりまして。
それが一部のスティルテクニックによく似ていて、
ひそかな親近感をもてたのは好学のきっかけとなると思います。
自分では「効果がでるなぁこの方法は」と喜んでいたのですが。。。。。
すでにはるか以前のスティルが見つけていたのですね。^-^;
また私では発想できなかったより大胆な動きをさせる調整法もある。
これなどは目からうろこがはがれるようなものだ。
貴重な書縁をいただいたように感じます。
またまことにこれは余談ですが、
患者モデルの女性は鼻筋が通り目が美しくモデル体型の白人女性。
白黒写真なのが残念。
美人さんと狭いエリア内ですが周知されています。
