汗のかきかたで加齢臭予防


昨日テレビをなにげなくみていたら加齢臭は、汗のかきかたでかわるといっていた。


加齢臭とはピエール瀧さんのCMでもなじみのあれです。



防止するには、

お手軽なところでは
岩盤浴や長時間をかけたウォーキングなどがよいらしい。


ちなみにハードな走りのような運動ででる汗では
効率的に加齢臭のもとの汗腺をクリーニングできないようです。


もしこれだけで加齢臭が消えてくれるのならお手軽なところですね。


健康維持にもつながりそうですし、
ぜひ実践したいところです。


私の家には今では思い出したようにしか使われなくなった
スマーティという遠赤外線ドーム型サウナがありますから。


ただし消化器などの内臓などに問題があれば
そちらからも問題の臭気を生じさせます。
どのような内臓等の問題があるか推測することができます。


そこまで突っ込んで考えると、
手間がかかりそうです。^-^;


ちょっとWikiPediaで加齢臭をしらべてみました。


『加齢臭(かれいしゅう)は、中高年特有の体臭の俗称。


2000年12月11日に、資生堂の研究所により、
中高年特有の体臭の原因が不飽和アルデヒドの2-ノネナール(C9H16O)であることが発見された。
この体臭は、資生堂により「加齢臭」と言う名称が付けられた。


この体臭成分は青臭さと脂臭さを併せ持つ。
男性のみとの誤解も多いが、男女ともに40歳代以降にその傾向が見られる。
加齢臭の原因となっている物質にノネナールというものがある、
加齢とともに増加しノネナール発生の原因となる物質は、
9-ヘキサデセン酸である。
これは、脂肪酸蝋燭(ろうそく)・チーズ・古本のような臭いがする。
喫煙者の場合、非喫煙者に比べて悪臭が強くなる傾向がある。
ノネナールの抑制には、ノネナールの基質となる脂肪酸である
9-ヘキサデセン酸の分解を抑える抗酸化剤と抗菌剤が有効である。
加齢臭自体は機能性香料またはミョウバン溶液で抑えることができる。


なお、30代から現れる臭いはペラルゴン酸が原因であり、
加齢臭とは異なるものであることがライオンにより明らかになっている。』


とあります。


資生堂が加齢臭を研究し命名していたとは。
知らなかった。


いやな名前をつけたもんですよね。
加齢臭って。^-^;