オープンエア型ヘッドホンで講習会の音声を聞いて学習してます

今までカナル型イヤホンをもっていましたが、
買ってはみたもののほとんど使っていません。


カナル型イヤホンを装着するならば、
外出先では周囲の気配が感じ取れません。
ちょうど耳栓をしているような感じです。


背後に暴漢が襲ってきたらどうしようかなと。
本気でそんな想像をめぐらしていますから。
少々気分の落ち着くものではありません。



密閉型のヘッドホン。
こちらも試しに購入したことがありますが、
買ってみたもののほとんど使っていません。


こちらを着用していたときに宅配業者の方がチャイムをならしたようだが、
私はそれに気づかずに、ポストに不在届が残されているようなときもある。
それが幾度か続いたら、



自宅で密閉型ヘッドホンの利用中では。。。
呼び鈴、なってたらどうしようと不安になる。


私は気になってしまうのです。
気になって、気になって。


音楽なんて聞いてられません。
そのような性格なのですから。
しかたないです。 ^-^




そのようなおり、ヘッドホンに詳しいわけではない私ですが、賢いことに気づきました。
オープンエア型(またはセミ・オープンエア型)のヘッドホンやイヤホンというものがあるのですね。



オープンエア型のイヤホン等ならば、外の音がしっかり聞き取れます。
再生中の音楽や音声も高解像度で耳に入ります。


音楽だけに集中したくないという用途にぴったりです。


今までは宅配業者の呼び鈴を聞き逃すまいと気が散っていたので、
こんなにありがたいことはない!! ^-^


オープンエア型ヘッドホン等を体験したときは声が出そうなほど、うれしかったですね。


私は音声教材を耳から学習することで頭に入るタイプです。
だからヘッドホンのクリアな音で講義音声や音声教材などを聞きながら用事ができる。
特に講習会で収録された音声データは、
高解像度な音声に聞こえるゆえに臨場感が段違いに迫ってくるのです。
講義を会場で受けている擬似か体験を想起させられ、
スピーカーで聞いていた以上に講師の言わんとしているニュアンスまで伝わってくる。
感情もダイレクトに響く感じで頭に記憶として書き込まれる。


集中力も倍増して、
学習成果も倍増へ。


本当に嬉しいです。


(※ただしオープンエア型の構造上、音漏れがあります。
  外出の際の利用では音声のボリュームを小さくすることが求められるようです)



私にとりましてヘッドホン等の購入は、
音声教材を学びやすくするための研究目的。



高額な音楽を楽しむようなヘッドホン等までは必要がないので。
バッタモンヘッドホンとアマゾンのカスタマーレビューにかかれていた
「Superlux セミ・オープン型プロフェッショナルモニターヘッドフォン HD681」と、
音表現が忠実なものがいいので「ゼンハイザー イヤホン MX475」 を購入して試してみた。



Superlux セミ・オープン型プロフェッショナルモニターヘッドフォン HD681


チープな感じのプラスチック製ですが、
耳あて部分が大きくて耳全体をつつみ、
長時間着用しても耳が痛くなくてよい。
そこが第一の好印象でした。





【国内正規品】ゼンハイザー イヤホン MX475

こちらはケーブルが短いのが難点かもしれませんが、
いざとなれば延長ケーブルという手もある。





オープンエア型の外の音と交じり合い聞こえてくる感触は、
どちらも、しっかりあるものですね。

気に入りました。 ^-^


バッタ物ヘッドホンは、自宅用に。
イヤホンのほうは外出用でしょう。