二人三脚で歩めるお客様が理想かも

仮のホームページのアップしました。
少しずつデザインをいじっています。

http://onwa.client.jp/pc/

そのホームページのトップページは、
平素の私ならいわないような口調で、
「依存型のお客様より自立型のお客様と二人三脚で」というメッセージを乗せたものとなりました。


とある家庭教師紹介をする広告を参考にして書かせていただきました。m__m

イケイケドンドンといった感じの強い主張をする広告文が多くあって。
その過激なところは削り取ってカンタンにまとめてみました。


学校のテストは試験中に他の生徒の答案は見てはいけません。
ですが社会に出た後のビジネスでは、
自分に足りていない力を感じたなら、
足りている会社等に出かけれはパンフレットをくれます。

自分に必要なものに気づいたとき。
同業界以外のところも参考になる。
周囲を見渡してみるといいでしょう。

そういった簡単な工夫は大切です。

そういったなか、
今回は同業他社の広告文ではなく、
「家庭教師センターが生徒に自学自習をする習慣を身につけていただこう」というポイントに共感しました。^-^

 

いい施術院を探し当てたら大丈夫だというよりも、
自分が自分のカラダに責任を持って活かす主体と言い切れるほうがいい。

後者の方のほうが、自分のカラダについて正確な把握ができたぶん、
数ある施術院からマッチしたものを選択することができるでしょう。
具体的なカラダの実態把握ができたときに、
選択基準が明瞭になるわけです。


もちろんそれほどカラダの負担がなくて、
近所の著名なところへいけば大丈夫なら、
それはそれで越したことはない。


ですがただ漫然と「よいといわれるお勧め施術院」に数打てばいいと思っていては、
自分のことをわからないがゆえに、
どこのホームページ内容をみても、
平均的なことを言っているようにしかみえません。

すると、、、行ってみるとどこか違和感を感じる。

そうしてマッチしたところを探せないで迷い続けます。

 

自学自習・自立型を前面に押そうとトップページにもっていくようなことをすれば、
ホスピタリティな感じが影をひそめてしまいます。
それによりうまくいかないこともおきるでしょう。


ですが、私の施術を受けに来ていただけたお客様の顔を思い出していくと、
どなたも自立型のセンスが抜群な方々ばかりでした。

本業でボディワークや整体の先生をなさっておられる方。
運動系のプロやそれに準じるほど熱心に頑張って極めようとする方。
そのような方々もですが、
そうではない方々も毎回どこか体が進化したところが見られること。
よくありました。

それは漫然と施術を受ければいいという考えではなく、
自立型で自走してくれているお客様だからでしょう。


そんなところから自ら自学自習をして力をつける生徒を家庭教師がときどき、
定期的にバックアップするというイメージが思い浮かびました。

自学自習をするときに他の人のアイデアがあると、
ちょっとしたブレイクスルーが起きることがあります。

そのような補佐を担うことができればうれしいですね!