『孔雀湯』ってなに?


孔雀湯って、大村クリニック、大村雄一医師が処方した漢方。


なにやらこの孔雀湯には人間の体の中の弾力性をよみがえらせる
成分が入っているらしい。


『弾力繊維とは人間の筋肉や血管を伸び縮みさせるときに必要なもの。
それが老化していくと弾力が減少していろいろな症状が出てくる。
ぎっくり腰、動脈瘤、静脈瘤、胃下垂、視力低下、心肥大、遺伝子の異常など。


背骨の靭帯が改善すれば自律神経の流れがよくなるため、
内臓が働きが活発になる。
血管が改善すれば、
血管の壁にこびりついたコレステロールや化学物質が取れて流れていく。
全身、特に腹部が柔らかくなると精神面にも変化が現れ、
考えが柔軟になります。


夜眠っているときに細胞のごみ掃除がおこなわれるので、
孔雀湯を飲んだあとにゆっくり眠るのが効果的』
(書籍:ヒーリングドクター、著者:小原田泰久)


なんと52種類もの上薬(利用し続けてもOKな漢方薬)をブレンドした漢方薬


筋膜リリースの下地作りに最適な感触ですよね。


私はまだ試してないんですが、
来月は研究費予算をこちらにつぎ込んでみて、
取り寄せて試してみたい。



ちょっと楽しみです。