ちなみに広告方法で最もよかったのは?という答えに「タウンページに大きな広告を載せること」とおっしゃる方がおられます。ちょっとした大きさでも50万円以上の掲載料とデザイン・構成・版下などの料金がかかるようで大変な出費ですがそれに見合うだけのお問い合わせがあるようです。地元密着型の施術院を目指される先生には、必要な経費だと僕も思います。駅の近くですばらしい立地条件でしたらその心配も要らないのでしょうが、そうではなくってという方の場合には考えてみる価値があるでしょう。もちろん真摯に来て頂いたクライアントに納得して頂けることが大切でしょう。
そして、タウンページに載せるときにはわざわざ出来るだけ目立つように探しやすいようにと(あ〜ん)の五十音順に掲載されていることを考慮して、もとの名前が「渡辺治療院」というものを「インターナショナル渡辺治療院」としているところもあります。渡辺治療院の”わ”は、かなり後ろの方のページですから通常前の方のページから順次見てよい治療院がないかと探して行くことが多いのでインターナショナル渡辺治療院という”い”ですと、見開いた最初のページに載せてもらうことができます。結構これって、ホームページの検索サイトに自分のホームページを載せるときにも五十音順に並べて表示する検索サイトを意識する人が多いと思いますがそれと同じです。かなりこれだけでも違うみたいです。裏技って感じですね。