本日お見えになられましたお客様。
数年ぶりのお客様です。^-^)
近況を教えていただきましたら、
現在、とある体の使い方を指導する先生の資格を得るために4年間の教育課程で
勉強に励んでおられると教えていただきました。
（ブログ記事にしていいかとお聞きしてなかったので、とある・・・とさせていただきます。それは、その道ではとても知られた姿勢や動作を整え導くボディワークです）
かなり4年もの長きにわたる教育を受けてきて、
もうすぐ卒業になるそうですが、
充実していてとても楽しい時間が過ごせたといいます。
それにしてもおもいっきりがよく、
そちらの世界に飛び込まれましたね〜。
その行動力に脱帽です。
すごいと思います。
その体の使い方の専門的なボディワークには、
私も以前から関心がありました。
とてもそちら関係のテキストは参考になります。
一度はそのセッションを受けてみたいと思っていました。
なのでそのお客様が卒業なさったら、
いってみようと思います。
もともとそのお客様は演劇をなさっておられたため、
演劇関係のお客様が多くなられそうということです。
自分が深く愛した演劇を愛しているお客様が来てくれる。
それは嬉しいことですよね。
お客様の能力が向上し発揮できるように磨かれていく。
お客様が舞台に上がるときに、
一挙手一投足の動きの違いが見て取れるようになる。
声の表現力なども体の姿勢が整わないと向上しづらい。
気迫ある演技や繊細さは、体の感受性が物を言います。
セッションをおこなう自身の学習し備えた能力が、
ダイレクトに舞台上で評価される。
定期的に演劇舞台にあがる方のセッションをしますと、
もしそのお客様も熱心に体を磨くスタンスの方ならば、
セッションをおこなうものとして、
この上ないモチベーションを高めてくれることでしょう。
このようなどのようなお客様にセッションを提供するかというイメージが、
具体的であればあるほど、周りに知っていただくときに伝えやすい。
やはり、この先生は以前、演劇の舞台に上がってたんだって！！
となると演劇をしている人には同好の士。
一瞬に分かり合え親しみがわきます。
そのような瞬時にラポールが結べると、
お客様にしてもセッションをするものにしても、
クォリティの高い突っ込んだ仕事をしやすくしてくれます。
気分がよく時間が瞬く間に過ぎることでしょう。
