自宅療養中にアルミパックのポタージュ、いいアイデアですね!

東京のコロナウイルス感染者数が、前日比で少しずつ減少してきているようです。
ただ感染しやすさからの影響からか、私の知り合いの施術院にも感染されたというお客様が増えて、
その数は日に日に増し続けているといいます。


感染源がまったく思い当たらずに感染している人も、周囲で増えています。
妥当な感染対策をしていても感染しています。

そして注意深く感染対策をなさっておられた基礎疾患をお持ちの方までが、
コロナウイルス感染したと連絡をいただくこともでてきています。

以前以上の危機的感染力と言わざるを得ない。。。



この空気の流れはどこからどう変わるか?
できれば、安心できる方へと変わってほしいのですが、


もちろん私どものボディワイズでも、
現状で感染をし療養期間を終えたというお客様が増えてきています。

一昨日前の施術をさせていただきましたお客様も、月初めにコロナウイルス感染となり大変な思いをなさったそうです。
食品メーカーのカゴメがだしているアルミパックのポタージュを日々とっておられたそうで、
そちらを2袋お持ちいただいていただきました。

冷蔵庫で冷やしていただくとおいしいと書かれていまして、
今朝の朝食代わりにいただいてみると濃厚でおいしい!!


うちでは非常食として乾麺ばかり用意して、消費期限がきて日々それをいただく日々を過ごしてますが、
アルミパックのポタージュなら消費期限は、乾麺以上に長くて作る手間もない。
コロナウイルスに感染して食事を用意するのもしんどいときには、
ぜったい、アルミパックポタージュスープのほうがいいなと実感!

高い熱を発熱していたら、
乾麺をゆでる気力もなく、
食べものを口にできない。
それでは治るものも治らないし、
アルミパックのポタージュなら、
栄養や消化の面でも優れてます。


私自身も感染時用にアルミパックのポタージュスープ。
複数買いしておこうと思うこの頃です。

大変いい勉強になりました。
ありがとうございました。




あと一昨日前のお客様は、コロナウイルス感染後の後遺症で感じた味覚障害が少しずつ抜けてきていて、
【苦味】の味覚が知覚できればOKだそうです。

苦味(くみ)。
五味でいうところの苦味には、
[苦味]には[清熱]・[燥湿]・[瀉下]・[降逆]という4つの働きがあります。
清熱は、熱を冷ます働きです。
後遺症が続く中では体内でくすぶり続ける影響がでて熱を冷ます必要が出ることもありますよね。

それで・・・というわけでもありませんが、
苦味と聞いた瞬間、私の頭にはバコパの苦味が思い出された。。。

それでバコパモニエリを、渡されて負担にならない程度の量と考えて2本分をお渡しいたしました。
バコパの特別な葉緑素:フラボノイドの苦味の強さは強烈なものですが、
これぞ薬効のすばらしさをあたえてくれる成分でもある。

苦味の強さからおいしいと喜んで食べられないバコパだが、
インドではサラダに少しだけバコパを混ぜて食べている。
健康な脳を維持するための食の工夫です。
サラダでいただくのは、
生のハーブ以上に強い薬効をしめすものはありませんから。

それがお客様は、いま。
苦味を苦にせずバコパを食すことができるときです。

そしてもしバコパの苦味が舌で感じはじめられたら、
味覚障害の後遺症が治ったとわかりますから。
それも面白いですよね。