先日お客様がipad用の人体解剖学ソフトを魅せていただきました。
ソフト名は記憶にないのですが、^-^;
英語版のソフトでした。
実に観ていて3DのCGがよくつくりこんでいて、
骨のマッピングなどは秀逸でリアル。
浅層筋-中層筋-深層筋のように層ごとに表示可能。
それをくるくると回し見ることができるのです。
解剖学の本を利用して解説するには静止画です。
静止画では筋肉の厚みなどがイメージしにくい。
それが回しみることができると、
筋肉の起始と停止の位置や
その筋肉の厚みなどが直感的にわかります。
観たいところを任意にクローズアップ。
それがタブレットですから指で目的の箇所を指し示しながらの解説。
すばらしいものがあるんですね。
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また以下の解剖図アプリケーションも秀逸です。
TEAMLAB BODY(ベータ版)
http://teamlabbody.com/3dnote-jp/
人体の全身の筋肉・神経・血管・骨・関節をビジュアル化し、
筋肉の収縮なども3Dモーショングラフィックスで表現し、
ウェブブラウザー上で人体を自由な角度から観察することができます。
データをロードするのに時間はかかりますが、
こちらもかなりリアルな作りこみがしてあり
解剖学を学ぶ人にはぜひに見て欲しいですね。