(深層部位のしこり)=(慢性炎症)=(生活習慣病予備軍か生活習慣病)
という公式、成り立つような気がする。
もちろん完全に一致するわけではない。
だが考え方として説明がしやすくなる。
すでに生活習慣病が発生している際は、
多くは深層筋までリリースすることは、
並大抵ではできないことがわかります。
ですが深層筋まできっちり解ききると、
ことの軽重はあれば、
肉体的な生活習慣病も、
精神的なあわられのものも、
軽減していったと実感を持たれるのは、
多く報告を受けておりますから。
慢性炎症をキーワードで、
深層筋までリリースの成果と照らし合わせるのも、
有益性があるのかもしれませんね。
慢性炎症と生活習慣病 循環器・代謝・呼吸器・消化器疾患の基盤病態へのアプローチ (The Frontiers in Life Sciences)
実験医学 増刊 29―10―多様な疾患の基盤病態 慢性炎症 (実験医学増刊 Vol. 29-10)
など慢性炎症というキーがタイトルに書かれた本があるようです。
私の行きつけの図書館にはないようなので、
とりあえず大きめな書店にでかけたときチェックしてみます。