もったいない初回ワークでの終了クライアント★−5

かなりのところまでつっこんだ時間めいっぱいの説明を毎回していますが、本当のところいいたいことが1/100も言えていないもどかしさを毎回感じています。あまりに多量の説明はクライアントの頭を混乱させて何ら印象に残らないことを意味することを考慮するがゆえです。(自戒として、説明能力の未発達の問題で端的に言い表すことができないことがよくあるのも事実です。積極的に絵や人形を使いわかりやすく説明する努力をしてはいますが、今後の課題です。)

そうなってきますと「じゃ・・・やっぱりクライアントになって頂ける方とは、縁があったのでしょう」ということにおさまります。
僕自身やるべき努力は日々勧めていきますし、説明するレベルもより高いところまでいけるよう努力します。しかし、現時点で出来ることがここまででしかないものでそれ以上のことは残念ながらできません。そこから先は神に任せる心境。それでいいんだろうなって思っている、今日このごろでもあります。