ヤン・ヌイッツ先生のワーカー対象のワークショップ

ヤン・ヌイッツと聞いてぴんと来る人は、
ほとんどいないはず。
ローザンヌ国際バレエコンクール の審査員をされたことがある方で、
その道では著名な方です。
それはそれはバレエ界では、権威ある方です。

12月にそのワークショップがあるのですが、
それに参加するかどうかまだ決めかねていています。
ワークショップ内容は、バレエダンサーが陥りやすい障害のケアについてです。

2日間の短いワークショップですから日数的には問題ないのですが、
60.000円という費用に今の時期の予定外出費は痛いもので。。。

11月半ばまで申し込み受け付けされているのですが、
定員10名だし、そうなると申し込みをしても跳ねられることもありそう。
それにヤン・ヌイッツ氏のバレエダンサー向けのワークショップに通われた方が、
『私は当たり前と思っていたことが、他の参加者の方が驚いていて驚いた』
といわれていたのも気になるし。

しかし参加すれば、いくつかメリットも考えつく。
知人のバレエダンサーにほめられそうですし。
それにバレエを志す方々のケアをするときに、
互いに共通する何かを感じ取りやすくなるかもしれない。
それに好奇心を揺さぶられるとてもいい刺激になるはずです。

最後の最後まで悩んで、
最後に申し込んじゃいそうな気がしているこのごろです。

治療師コース・2003冬(第7回)12/14〜12/15
http://www.ne.jp/asahi/dance/seminar/physio0312.html

<主催者>
(有)ゆう企画
ローザンヌ国際バレエコンクール日本事業部
http://www.ne.jp/asahi/dance/seminar/