DVD『ニューヨーク・シティ・バレエ・ワークアウト2』を観ました。
そして素晴らしいダンサーが出ていて驚きました。
4人のダンサーがワークアウト実演しています。
黒人男性と黒人女性。
白人男性と白人女性。
この黒人男女の素晴らしいさに圧巻です。
観た瞬間に『これはすごいぞ!』と喜びました。
私はワークアウトをするよりも観ている方がいい。^^-
ただただかっこよくて驚く。
そんな時間を過ごせるのが嬉しい。
手足が長く動きがしなやか。
均整のとれた肉体とムーブメントは、
「身体の中心とは〜」と文章でいろいろ書くよりも、
「こういうようなのがいいと思うんですけど」と提示するだけでいい。
隣の白人男性ダンサーがかすみます。
(白人ダンサーさんごめんなさい。私にはそう見えました)
黒人男性の動きの質と体つきと比較すれば違いは明らかです。
ニューヨーク・シティ・バレエもなかなかどうして。
見直しました。
第一作目の『ニューヨーク・シティ・バレエ・ワークアウト』は、
あまり好感を持って観ることはせず、
ダンサーの軸ずれや動きの誤魔化しなどを
友人とあーだこーだいいながら鑑賞しました。
今回はそのような見方をせずにずっと楽しめました。
余談ですが...
ワークアウトのメニューのいくつかのものについて。
関根が通っているバレエスタジオで取り入れられているらしく、
『これバレエのストレッチでやっている』といいながら観ておりました。^-^;