ヤムナ・ボール・メソッド(英語名:Yamuna Body Rolling)は、NYのカリスマトレーナー、
ヤムナ・ゼイクが開発した「究極のストレッチ」とも言えるメソッドです。
現在世界25ヶ国で支持されていて、スーパーモデル、ミュージシャン、一流スポーツ選手なども
実践している画期的ボディ・コンディショニング法です。
素材の質、厚さ、反発力を長年研究することで到達した独自のボールにより、
適度な負荷が「骨、筋肉」を刺激します。
と、以下の商品のヤムナ・ボール・メソッドの内容紹介にありました。 ^-^
ヤムナ・ボール・メソッド ([バラエティ]) 大型本 – 2013/5/28
ヤムナ・ボール・メソッドの日本語解説DVDとボールと空気入れなどが同梱されたキット。
こちらに添付されたDVDを視聴してエクササイズをすれば
効果的なヤムナ・ボール・メソッドを体験できます。
ですがこちらの商品を購入したお客様の中に、
いつのまにかDVDが見当たらなくなってしまったとう方がおられました。
いざ、利用しようと思ったら、
そんなときに見つからないと、
ショックですよね。
私にも身に覚えがある。
本の付録のDVDなどの管理がいきわたらず、
どこかに紛れてみつからないことがあります。
そして必要がなくなったときに、
ひょっこりと出てくるものです。 ^-^;
または上記のDVD付きの商品を買ったものではないなら、
やはりどのようなやり方でボールを活用すればいいのか?
ヤムナ・ボールをゴロゴロ転がして、
体に適度なずり圧をかけるのですね。
その考えを元にして工夫をする。
私は、ひとりでそんな工夫を楽しめるタイプの性格をしていますが、
要領よく体に効くやり方を自己開発し画期的な成果を得るためには、
涙ぐましい試行錯誤が必要となるでしょう。
それにどうしてもやり方が自己流過ぎると、
「これで十分、成果が得られたのか?」
本当はまだまだなんじゃなかろうか?
そのような不安が心の底では逆巻く。
やっていて自信が持てない状態です。
私のブログでヤムナ・ボール・メソッドを知り、
さっそくボールをネット注文されてお持ちの方もちらほらでてきております。
すると日本語解説DVDを持っていないのです。
そのような方々にも打開策があります!
『Youtubeで英語で< Yamuna Ball >等で検索すれば、
エクササイズのやり方は多くアップしてあるから学べます。』
と教えていただいていました。
たとえば< Yamuna Ball >で映像検索してみたら、
各種バリエーションあるボールが紹介されボールに空気を入れるシーンの映像がありました。
Yamuna Body Rolling Inflating Balls
私の家にありますヤムナ・ボール・メソッド用のバレーボール大の大きさのゴールデンボール。
こちらが『カレーパンマンの顔に見えるよ〜』と多くのお客様に指摘されていましたが、
空気を抜かれて半分に潰れた状態で運ばれているためについた
ボールの癖だというのもお分かりいただけるでしょう。 ^-^
< yamuna body rolling workout >という検索語でGoogle映像検索で調べてみると。
贅沢な悩みですが、
多くのワークアウト映像が見つかって、
情報が多すぎて自分が気に入るものをみつけるのが大変ですね。
そこは自分の体のためだと思って、
努力を惜しまないようにしましょう。
見つけた映像には、たとえば、、、。
MVI 0841
< Yamuna Zake >というこちらのメソッドを創った方の名前で検索語でGoogle映像検索で調べてみると、、、。
ヤムナ氏のYoutubeチャンネルにたどり着きました。
https://www.youtube.com/channel/UCyuYHHpZavhBAyfX0pGMGYg
こちらにはヤムナ氏が小ぶりの片手大のブラックボールを利用し
エクササイズを解説している影像がみることができました。
In Bed, Triceps Routine
以上のようなネット上での資料が盛りだくさん状態。
だからボールを持っているが日本語で解説してあるDVDは持っていない人も、
日本語で解説してあるDVDをなくしちゃった人も大丈夫です!
ヤムナ・ボール・メソッド用の、
粘りつくようなボールによる粘性摩擦からくる筋膜リリース。
ボールが筋肉に貼りつくようにして「ずりずりっ」というずり圧をかけるのです。
お客様の中のお一人に、
「ボディワイズの施術で深層筋をリリースしてもらってから、
このヤムナ・ボール・メソッドで表層や中層筋を狙って動かすと、
実にいいセルフメンテナンスができて助かっています」という人。
でてきています。うれしいですね〜!
私が観ても、私の筋膜リリース後のメンテとして採用していただけるなら
とても相性がいいし施術後の柔軟な筋膜状態へ速攻で戻してくれそうです。 ^-^
ヤムナ・ボール・メソッドの狙い目では、
筋膜リリースに目を向けるところもある。
もう一つ、イメージバリエーションを増やすとするならば、
実際にセッションをしているときに教えていただいたのは、
自身の骨にボールを当てて骨格を調整していくような意識。
そこが、重要な視点だとおっしゃっておられました。
その視点を持って、
伸びやかなエクササイズとして考えると、
関節部分のアプローチや、
骨を伸長させていくイメージをかなえつつのエクササイズにする工夫など、
自分でエクササイズを試行錯誤するにも役だつと思います。
日頃から、セルフケアとして取り入れていきたいですよね。 ^-^