Windowsで自炊したPDFファイルを表示が快適なアプリ【pico viewer】 使ってみたら、学習効率3倍以上あがりました! ^-^/ お客様から「施術を習ってみたいのだが、いかがなものでしょうか」とのご要望をいただきました!ありがとうございます!

こんにちは。
ボディワイズの鈴木です。

施術の話ではなくてすいません。

私は自炊した本のPDFファイルですが、
Androidタブレットでは『Perfect viewer』があれば細かな設定で表示設定コントラストやシャープ化やカラーバランスの調整などで、
文字が判読しやすいのです。

ただ私が持っている10インチサイズのandroidタブレットでは、
大判の本のファイルでは文字が小さくて読めないのです。。

そこで13インチのWindowsタブレットを購入しました。
ただWindowsアプリで『Perfect viewer』に代わるものが探し当てられずに困っていました。
13インチに画面が大きくなった割には文字がぼやけ判読しづらいのです。。


せっかく必死に所有していた施術書をデジタル化したもの、
300冊以上がWindowsタブレットでは活用できずショックでした。


でも昨日『pico viewer』 というコミックビューアーを発見。
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/pico-viewer/9wzdncrdr0gm?activetab=pivot:overviewtab

『コミック&画像ビューアです。フォルダや書庫内の画像の閲覧、PDF閲覧、
 本棚、しおり、画像フィルタ、自動見開き、自動分割、余白の自動カット、
 サムネイル表示、スライドショー等、様々な機能を備えています。
 試用ができますので、まずはお使いの環境で快適に利用できるかどうかを
 お試しください。試用中の機能制限はありません。』


とのこと。


もしかしたらWindowsで自炊した本を読む人たちには常識ソフトかもしれませんが。
私はようやくその常識にたどりつきました。 ^ー^;

15日間試用版をダウンロード。
使えば表示の早さもうれしいが、
それ以上にコントラストやガンマ、シャープ化など表示が設定できました。
これまで不満に感じていたぼやけた文字が切れのある読みやすい文字に!
それにスライドショーもできるなんて!

WindowsでPDFファイルを閲覧するときの不満が解消。
これで仕事の作業効率や学習効率が飛躍しました!


android OSの大型インチのタブレットを、
別途買おうと考えたが、もう必要ない。 


このアプリはWindowsの有料アプリ(300円)です。
私には非常に価値あるアプリです。


Windowsで自炊した本を読む方、
PDFファイルがもっと軽快に扱い方がいたら、
pico viewer』を試用してみてください!

 

 

 

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お客様から「施術を習ってみたいのだが、いかがなものでしょうか」とのご要望をいただきました!ありがとうございます!

 

一昨日前の施術終わりのとき。

あまり詳しくはいえませんが、
施術業をなさっておられないお客様から。

「施術を習ってみたいのだが、いかがなものでしょうか」

とのお話をいただきました。


気心が知れておりますお客様ですし、
真剣に考えてみて口にしたお言葉だと思いました。

ので。
「はい。いいですよ~」

とのこと。
もちろん、そのお客様自身、本業のお仕事も多忙ですし施術のレクチャーに割ける時間も限られているので、
徹底した施術教練をしたいわけではありません。

ただ、ご自身の身体が私が見ても根本部分が大きく変化し安定化しています。
仕事が美に関することでセンスのかたまりのような方です。
すでに多くのカラダ関係の本も手にされて読まれています。

そのような前提がありますから、
なんら違和感もなく時間をみて今度ね。
という感じに落ち着きました。

数年前にボウエンテクニックの手技を習っていました。
その技術をそのまま教えるのはNGとされています。

それにボウエンテクニックの手技のしかた。
昨今は、私がそちらに合気柔術の手をいれようとして
我流になりすぎまして。
ボウエンテクニックの手技の技術自体、
そのまま教えられる自信もありません。 ^-^;

だからボウエンテクニックの基本思想の骨子は生かしつつも独自に別物へ創作の手を伸ばし、
そちらを伝えれば安全かつ効果的なやり方でつたえられるでしょう。

というイメージを私の頭の中で描きました。


思うのはカンタン、でも実際やっていくのは困難さもでてきます。




ですが最近になって誰もが自身の身体をよく知るきっかけを得て知恵を増し、
自分で自分を助けられるようになっていくのが理想かなと思うこともあって。

お客様から「そう考えてるなら、ちゃんとそれをものにしなさい!」という、
強力な何物にも負けず突き進もうと思えるような援護射撃をいただいたと受け止めています。


ただ困っていることは、そのような新たな施術技の創作は、
通常営業で多くのお客様にかかわっているときにヒントをいただけ短期間に大化けできます。
確実に施術を日々していたときのほうが、毎回の施術ごとに変化し手が変わる自分がいます。

それがいまのような状況下では、
施術をする機会が減れば気づき情報の集積が不十分となり、
質的変化が熟成するには時間がかかるのです。

いまは、そこをどのように別のところから気づきの情報を多く持ってきてつかうか。
そこに意識を置いています。

おかしなことを言うようですが、植物の栽培を専門的なところまで学ぶと。
植物が健康に育つ外的・内的環境づくりと人の健康と重なり合うところが、
ちらほら見えてくるものです。
もしかしたら、そちらからのヒントを開花させて、
人体内部の植物的神経や植物性筋肉のとらえの基礎を充実させてみるなど。

など、様々な視点を駆使して施術量が減っているところをカバーしながら、
施術創作をしようと思っているこの頃です。

^-^