よもぎクッションに、他の植物・鉱物などを追加して使ってみての感想

よもぎクッション2個.png

いま、このクッションのなかに、


追加で
【植物】では「フェンネルの種」と「ビワの葉」「アシュワガンダの葉」「カキドオシの葉」そして「つぼくさ(ゴツコラ)の葉」。
【鉱物】では「ベン石」と「シュンガイト」のそれぞれスティックを入れました。

※ 「ビワの葉」「アシュワガンダの葉」「カキドオシの葉」そして「つぼくさ(ゴツコラ)の葉」は、すべて自家栽培、有機肥料、無農薬。
   鮮度や生命力はいうことなしです。
  「フェンネル」も栽培してますが、葉をもちいようとしたが、オーラメーターにて「フェンネルの種」のほうがいいとのこと。
   フェンネルは種のほうが芳香作用が維持できますし、その作用にも高い癒しの効果があると知られております。
   だから種のほうが都合がいいのでしょう。
   余談ですが、フェンネルの種ならば、クッションに入れられて少しもまれたぐらいでも、撒けば芽が出る強い生命力を持ちます。


追加を入れた上での個人的利用での体感です。
血の毒素がたまって気枯れが起きる場を浄化してくれる乾燥ヨモギがほぼほぼの量を占めますが、
上記のような追加をしたときのほうが、カラダの芯まで届く気づまりを通す影響が強まった気がします。

そのおかげでしょうか。

今、合気柔術の岡本眞師範の映像を観て「ぐい呑みの手」を、散歩中にずっと練習していますが。
このクッションがなかった時には、背中が張って苦しくなって、、、それはもう。
呼吸を浅く、気が遠くという、修練の度合いが進めば進むほど苦しくなってきた。

自身の広背筋を触れば正しい動きにしかづきつつあることがわかるのですが、
いままでが無駄やむらや無理がある動きをし続けてきたつけがたまっている。
そうして背中の奥に詰まりや癒着を密に多層化させて封印した部分が動くと、
そこの負の遺産が収まるまで苦しくなるというのは、当然のことですが。。

呼吸の制限と心臓負担がどっと押し寄せてきた波にのまれると、
それ以上の練習ができない状態に陥る。
スマーティとホットストーンで5時間静養でしのいでました。



が!



このよもぎクッションを使ってみると、
「あれっ、そういえば。。背中が張って苦しすぎたのって。。消えてた」


まだ背中の筋が出来上がっているわけではなく、負の遺産は残ってるが、
食事をしようとすると吐き気が襲うこともでた、
体内の気の導きの急変による絶不調部分が収まっています。


そのような様子を観察すると
よもぎクッションは、皮膚近くの表層のみならず中層かまたは深層部の気の流れの滞りを改善する力を秘めていている。
 そのため、まだ筋が整わない状態で気滞による不調感にあえいでよさそうなのが、問題なく過ごせている』ようです。
 (※ こちらは、あくまでも個人的な自身の身体を通した感じ方です)

という、なんとも「ありがとう!」といいたくなるような快適さ。
必死によもぎ摘みをしてきた7日間は無駄にはなりませんでした!

追加に入れたものも、それぞれの作用を計算して選んだものです。
それもほどよく効いています。

「乾燥ヨモギだけ」と「追加あり」では、
別物の作用感覚が得られます。



この機に貧弱な背中の筋をしなやかなものへと作りなおしていきたい。
植物の性質を持った背中の筋が根付き生命エネルギーの循環を促進できれば。
そうできただけで手先を患部かまたはそれに関連する筋に当てて刺激するような手技の成果は、
グンッとパワーアップしていきます。


お客様用になればと思い、試しに作りました乾燥ヨモギの座布団。
腰痛や肩こり、不眠症や慢性疲労の改善などの効果を知り、
ほんとだったらと本の体験談から祈る気持ちで自作しました。
こちらを使用した人の陰陽の別から、おそらく陰が強い人よりも、
陽に傾いている人が気を停滞させられた状態がある場合のほうが、
成果の実感ができるものでしょう。

陰が強く、代謝自体を促進させる必要がある人のときには、
乾燥ヨモギのなかにジンゲロールを含む乾燥ショウガなどを、
量を多めに入れてみることで成果の実感をしやすくなります。


根をつめたデスクワークをしている人たちは、
膝上によもぎクッションを置くと疲れにくい。
集中力の持続が優れて作業がはかどります。
そのように感じました。



自分用として、もう少し試用し成果を実感検証してみます。