<個人談>胸鎖関節周辺のコリが、合気柔術の手の使い方を練習したおかげで消えていきました!

マイクロソフトの有料アプリの
『Pico Viewer(¥300)』PDF閲覧用アプリと『LiquidText Pro(¥3500)』PDF閲覧ができ内容を抜き書きしてまとめられる便利なアプリを購入。

Windows機は、タブレットとノートパソコン。
タブレットで購入手続きをし、タブレットではアプリはすぐ購入ありがとうございます!!と、反映しました。
それがノートパソコンも購入後の反映があると思いきや。。。
【お金を支払うとこんな素敵なことができます!】とアラートが出続けてしまう。

おや?
これはどうしたことか、とあたふたしたのですが。
調べてみると。
私は管理者としてアカウント設定していたのが、
タブレットは<マイクロソフトアカウント>で利用していて、ノートパソコンは<ローカルアカウント>。


マイクロソフトアカウント」と「ローカルアカウント」って???


【家族とその他のユーザー】の設定でノートパソコンを「ローカルアカウント」から「マイクロソフトアカウント」に管理者設定を変更。
それで購入したアプリが無事に利用できました。
『LiquidText Pro』が、飛躍的に使い勝手がよく、
複数のPDFから要点を抜出した部分を出力できるように!
これで独自のレジュメが作れました。
いままで施術セミナーに通って得た教材が手作りで読みづらかったものがあった。
かえってテキストをみると理解が混乱し手技不能となったものが生き生きとした内容にリフレッシュしました。


ノートパソコンがマイクロソフトアカウントに変わったところで、
今まで使っていたアプリが見当たらなくて再インストールしたり。
これからちょこちょことアカウント替えの不具合が出そうですが、
それは仕方ない。。

こういったことは家族や企業で一台のパソコンを共有している人は当たり前なのでしょう。
私は拙速な判断で【サインアウト】して、
かえってややこしいことをしそうだった。
危ない・危ない・ ^-^;


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最近、ずっと合気柔術の岡本真師範のYouTube映像を見させていただいて、
手の使い方を学んでいます。

かつてそのセミナー等で教えていただいたはずが、
要点がわからないままいい加減なことをしていた。。
そのことが、日々更新をなさられる岡本師範のYouTube映像をみつつ思い知らされました。


先日、ブログで書きましたが、私が合気柔術でもほかの運動系のことでも、
新たなことを手を出そうとすると反動がひどく出てしまうタイプでして。
稽古後に、どっと体に不具合を感じだします。

自分が地道に理解を積み上げた動き方のノウハウやメニューなら不具合がでても、
それに対しての対処法がわかっていますので。
さほどのこともないのですが。

どちらかで画期的な動きのノウハウを得てそれにいきなり乗り換えようとすると、
それに対しての対処法もわからず、かなり苦しむことになるのです。。

様々な複雑な不具合が、出るべくして出てしまった。
基本、芯が華奢なためそういうことがでてしまうが。
今回は自作「よもぎクッション」を使うことにより、
いつもだったら反動がでておかしくないことをしても気も身も鎮まって苦しむことがない。

そういった快適な状態でトレーニングができているおかげですが、
右の胸鎖関節近くの鎖骨下の強烈な長年育て続けたコリが消えていきました!

胸鎖関節付近のしこり.png

このコリは、施術がハードになればなるほど巨大化していったものだ。
長年、気になっていたもの。
これがあれば鎖骨の動きが制限され、腕全体の正しい動きができなくなるのです。
鎖骨は腕の骨の始まりで、この部分が不要な底上げがなされて肩が持ち上がれば、
必ず肩こり状態になります。

もちろん対処は様々試みた。
加圧するなどのリリースや他動的なムーブメント等でアプローチを受けたが改善なし。


それが合気柔術での手の動きの精度を映像を見ながら少しずつ気づきを増して正解へ近づくにつれて、
筋肉(靭帯)が骨化していたところが動きがスムース化されていった割合に比例して改善していった。


今回の改善に至るリソースは、

合気柔術の岡本師範の映像
よもぎクッション

でした。

岡本師範の映像は、自分のいつものゆっくり丁寧じっくりというペースで学べます。
セミナー等で一気のノウハウの詰込みは、頭がオーバーフローして咀嚼して身に着けられない・・)
(なんでほかの参加者は、うんうんとうなづけるのだろうかと、不思議に思えるところが ^-^;  )
(私の理解力の程度は、自分の特性で受け入れるしかない)


ただ、、、合気柔術の映像のみがあったなら、
やはり、背中が張って息苦しさがもとでここまでの胸鎖関節周囲のリリースが自動で起きるまではいかなかっただろう。
途中であきらめてしまうしかないほど、不整脈やら片頭痛が襲って、消化器の不調へと連続して不具合がでてくるのです。

「必死に、努力してそこをのりこえなさい」と、人はいうでしょう。


ただやりすぎて体内奥を通る気の通り道を「ぷちっ」と切れた瞬間、取り返しのつかないこととなります。
そこまでするのはNG。


コーチングでなされる視点を転換する質問に、
「あなたは95歳になったとき、自分の人生について、どのように語りたいですか?」
というものがあります。
その質問を受けて、言葉が別の意味で詰まるのはつらいことですから。
ある程度のところのすれすれで、自分を甘やかすやさしさは必要です。


お客様のために乾燥よもぎを枕のなかに詰めて施術成果をあげられないかと思ったら、
いつのまにかハードなトレーニング後によもぎクッションを体に乗せておくと、
体の負担がかかった部分がぴくぴくと微痙攣をおこして勝手に緩んでくれます。
そのおかげで、胸鎖関節の動きが、ほんとにいい感じに変わってくれたのです!

ちなみに二の腕の筋肉のしなやかさが、
いままでの自己レベルをはるかにしのいでます。



これだから、やめられない! ^-^


ノートパソコンをマイクロソフトアカウントに管理者を変えてコミポという人物絵が描けるソフトが使えなくなりまして。
後日、どうにかそれが使えるようになったときに、私が理解した部分の一部を図示説明できればと思っています。