『天草陶石』の粘土をシップ代わりに

数週間前にダウジングを利用し
猫の失踪探索をしていました。


ですがうまく見つけてあげることができませんでした。


ペンジュラムという鎖で繋がれたポイント型水晶を吊るして、
地図上でくるくる回転させることで方向を観ていくものです。



数匹の茶トラ猫は的確に見つけられました。
私の自宅周囲の茶トラ猫は、8匹ほどいた。


直感力は施術の仕事で磨き続けているから、
ダウジングの精度は少しは自信がありました。
施術は、身体の仕組を理解してテキストを読む。


そこは、公式を学んだだけの基礎力です。
その基礎を活かして応用をするときには直感力が、
どれだけ気働きをしてくれるかが勝負なのですね。
仕事で直感力を磨き続けるから、
施術成果に伸びがでてきます。
そう思うのです。


ただ、
雨が降り続き猫の活動が制限され続け泣きました。
探しづらい日数がいたずらに過ぎていき
不安の感情を押さえて『無』に近づけず。


変な解説ですが、
左脳と右脳がわかれていますが、
左脳は思考でも論理的な推論が得意で、
右脳は直感でイメージを捉えるのが得意。


右脳で情報をありのままにキャッチして、
それを脳梁を通して左脳に渡し行動に移す。
その(右脳→脳梁→左脳)に徹していけば、
質問に対して求めた回答が予想以上に的確。


このときのダウジングの結果はいいもので、
回答を見るのが楽しみなぐらいです。


答えがポーンとでてきて、
それを後で理由づけする。


理由づけ自体できないこともありますが。




では左脳で情報を最初にキャッチするとどうか?
(左脳→脳梁→右脳)とか、
(左脳→脳梁→左脳)など。


左脳が得意なツールが文字を読んだり計算したり、論理的なところで、
できるかどうかの判断などをする場所です。


左脳に最初に情報を入れると、
曇りガラスのような論理フィルターを通してものを見ることになり、
妄念や妄想でやられるのです。
右脳由来のセンサー情報をキャッチする前に、
これはこういうものと憶測して
それを譲らない。



自然に体の緊張は増えていき、
気づかないうちに力みっぱなしの筋肉が増すのも、
左脳が先に働くパターンを持つ方の特徴だと思う。


私自身の、体感覚ではそう感じられます。


たとえばフェルデンクライス・メソッドでATMという、
言葉による動きの気づき誘導を受けていいると、
自然に(右脳→脳梁→左脳)が体験できますし。
不思議なほどスッキリ体が整えられることにも
驚かれるでしょう。
力や生命力が湧いて出てきます。


野口体操の野口三千三先生のお弟子様の羽鳥操氏も「感覚こそ力」という
(右脳→脳梁→左脳)へ、身心を誘うキーワードになる書名の本を書かれていますし。


多くの優良な身体操作をつたえるボディワークでは
一貫して、情報が(右脳→脳梁→左脳)という順で流れるように指導しているのです。


そこに着眼できれば、捉えやすくなる面もあるでしょう。



だから、、、

左脳に先に情報が入れば、先入観が妄想を呼び、
その妄想を見て落胆しすぎたり楽観しすぎたり。
ブレブレにぶれて、ダウジングの精度が信頼出来ないことに。
すると二択の問題で、10問答えて、10問間違うような。



(右脳→脳梁→左脳)のような状態が身体的に体験できれば、
今、そこにいまいるか、いないか。
明瞭にわかります。



私自身が、猫の捜索でぶれていたと思えるのは、
母の「カラスや猫やらは、死期を悟ると人の見えないところに隠れてでてこないんだよ」
という言葉に動揺していたのでしょう。


理詰めで根拠もないことだと思い打ち消そうとしても、
このタイミングでいわれた猫の喪失感のダメ押しが感情をぐらつかせ、
顔の表面上は立てなおしていても奥底ではグラグラでした。


この年になって、情けない。


結果、猫も見つからない。



施術中に右脳で身体のセンサーや操作を心がけている。
施術ほど直感力を発揮させるエクササイズはないはず。



直感力というものも、一気に花開く人もいますが、
私は少しずつ積んでいくタイプですから。
少しはよくなったと思いしも。。。



いざというときに、
つめが甘かった。


それが悔しくて、
悔しくて。



もう、猫が亡くなり、
がっくりしていますが。


どうしても、
収まりがつかない。




いろいろゴールデンウィーク期間中、
調べまくりました。
ダウジングの情報を。



するとネットで、
ラジウムブロック』というものを利用すれば、
ダウジングの精度が上がるという書き込みをみました。


「『ラジウムブロック』とは、片手で握れる程度の木のブロックに穴をあけ、
中に天然のラジウム鉱石の粉末をつめたものです。
これがダウジングの感度を増幅してくれるというのです。
ちょっと放射能が怖いですね。」


ネットでラジウム鉱石の粉末は販売しておりますね。
ちょっとトルマリン粉末などと比べれば、高額です。


いざ、購入してどのように扱えばいいのか。
よくわかりませんから、おいそれとは買えず。


私も放射能は怖いので、別の方法はないか?



だから放射線量が少ないもので、
どうにか始められないかと思う。


そこから目線が、逸れていきました。^-^;



天草陶石』という有田焼など、陶磁器を作るときの石にも、
そのような性質があるものと書かれたブログを発見。
程度の差はあり低いものだが興味がある。




【天草陶石100%使用】有田焼 陶芸用粘土 えり上 10kg


ろくろ等で、粘土をくるくる回して手を加えヘラで削り、
壺やお皿を作るときの粘土です。


以前から陶磁器といって磁気と同じ磁力があるものかな?
と思いつつも、それにしては絶縁性があるようだからな。


なんで陶磁器って磁器というのだろうかと、疑問でした。


焼きを入れる前の『天草陶石』などに、
放射性物質が含まれて、幾分かの放射線量が計測できる。
それは放射線測定器で計測すればわかるものです。
その放射線の放射といったところで磁器というのかなと。


高価な陶磁器を飾ることで、
その部屋の気が整いだすことも感じたことがあった。



温泉も放射線を人体に危険がない程度に
放射しているところもありますよね。


玉川温泉とか高い放射線量を示すが、
その御蔭なのか、がんの湯治に使われているようです。
効果は科学的に明らかにはされていないかもしれないが、
そのような地の泥などを肩に塗ると肩こりが治まるなど。
他にも種々の症状緩和など報告もあります。



興味津々です。



そういうことで、そそくさと、
『天草陶石』の粉末を販売しているネットショップに問い合わせ。


粘土のほうが安定して使いやすいが、
粉末の方が放射線の放射量は高いし。
まずは『天草陶石』粘土の前に粉末。
そちらの情報を販売者がお持ちでないかと。


すると
> 上記のブログをご覧になられて弊社にてご購入いただきました
> お客様は非常に多数いらっしゃるようです。おそらく数百人以上
> はいると思います。継続してご購入されている方もいるとは思い
> ます。
> 
> ただし、私どもはあくまで陶芸用途としての販売で、上記ブログ
> とは弊社は何ら関係ありません。


との回答をショップから頂きました。


不思議なことですが、陶芸をしたいからということでの問い合わせではなく、
健康にいいものなのだろうかという問い合わせをする人も多くいるそうです。
おそらく私のような問い合わせをすることなく、
購入しておられるお客様も多いことでしょうね。


不思議と結果的にこちらのショップは商売繁盛ですね。 ^-^;


ショップでは「陶芸をなさる人のために」ということですから、
ショップでは陶芸目的で購入していただければということです。


まっとうなお仕事の仕方だと思いました。



『天草陶石』のような陶磁器の元になる粘土に放射性物質が入り、
それが気の浄化をするかどうか。
言葉を変えると肩こり腰痛なども、シップ代わりに改善するか?


『天草陶石』の粘土は、10キロほどで上質なものも3000円ほどで購入できる。
鉄分の少ない白い上質なものを来週中にも購入してみたい。


自分自身で人体実験してみたい。


肩こり等は、いけるはずでしょう。
『天草陶石』以外の天然の粘土自体にも、
そのような成果がもともとありますから。 


『天草陶石』がどれほど優位性があるものか楽しみ。



万一、効果が感じられなくとも、
焼きは付けられないが、
手びねりで粘土を形作る創作は
施術に確実に役立つと思います。





ダウジングについては、
結局は『ラジウムブロック』も『天草陶石』の粉末もボツで、
別途で詰めの甘さを消すよう検討しております。
なんでも中途半端すぎは、よくありません。
そう、感じます。


いろいろと勉強になりました。。。




また、蛇足のような業務連絡で失礼致します。



来月6月中旬から、
施術のご予約受付を再開をさせていただけるように予定して、準備中です。
後日、もう少し明確な目処がつきましたら、
正式に公示させていただきます。


再開した際は、どうかよろしくお願い致します。


ボディワイズ
鈴木政春