CGで人体模型を作っていたらメモリーオーバーぎみ

3Dの人体を作成中。
解剖モデルが一体あれば、
説明力が飛躍的に向上できる。

人体を写真で見てもらうのも理解を助けるが、
場合により3Dで多視点から眺めるほうが直感的に脳に焼きつく。
同時に、
皮膚、内臓、骨格、筋肉、リンパ節、血管、神経を
レイヤー分けしてオーバーラップさせて眺めてみる。
そうすると骨格と筋肉の位置関係やその他の位置関係も、
容易に理解することができる。
この感覚をはっきりつかんでもらうために、
時間がかかる作業だが以前よりぜひやりたかった。

『健康の地図帳』をもとに、
観察しながらつくっています。

人体のパーツを作りそろえていく作業中。
そこそこのものが造れそうで、
喜んでいたのもつかの間。
ポリゴン数やマップ数が増えたら、
操作不能になりました。
モリーオーバーでCPU力不足。
それともグラフィックカードパワー不足。

そうなると予想していたので、
Objectをローポリで作製したのですが・・・。
やはり人体は一筋縄ではいかない複雑系です。
より簡略化させトルソーモデルにしなければ。

予定変更は実際に取り組んで制約事項や改良点が見つかればよくあること。
PCのマシンパワーを増やせれば問題解決しそうですが。
少し残念。