白湯で得られた味覚の変化

このところずっと飲み物は白湯。
ただのお湯です。


ここ数年お茶を飲んできたのですが、
白湯という無味の飲料水をとるようになり変化が起こりました。


『味覚』です。
以前より味覚が繊細に感じられるようになった。


味覚は多分に癖があり、
いつもの自分の好む味が基準。
だが不自然な添加物を長年とってきたことに馴染んでいる。
消化にとっても負担を強いていたはずだ。


自然なものをいただくようになると、
不自然なものをいただくときに
添加物の苦みなどが感じられる。
または消化に負担を感じる。


自然な水→白湯をいただくことで、
今までの味の基準が変わってきた。


添加物があるものを一切口にしないわけではありませんが、
味覚的に少しだけまずさを感じられるようになった。
すると少しずつより良い美味しいものを求め出すのが自然。
自分の体を生命力ある自然なものへと変えるためには、
大変優れた才能ではないかと感じます。