鍼灸マスターという経穴経絡アプリの近日中の日本語化。
経穴や経絡や症状や適応などの本文にかかわること以外の、
アプリのインターフェイス部分の日本語化が必要でした。
早期に日本語化を求めて連絡をとっていたのは私で、
そんなに難しそうじゃないと協力すると申し出たのです。
(Messenger)というFacebookに付属するアプリで先方とやり取りをしてたんです。
先方からまとめたら連絡をするとメッセージ。
ただ日数が過ぎても和訳するテキストがこない。。。
するといきなり、『おまえは英語ができないのか?!』と、
しびれを切らしたようなメッセージを送りつけられて。
ボランティアモードで申し出ただけでしたから、
そんな理由のわからない侮辱を受ける所以はないと、
別の人にやってもらいなさいと連絡。
でも他の日本人は知らないからと、、、、。
さすがにここまで強く言ってくるのなら
先方は和訳してほしいデータファイルを送ってるのだろう。
はたと思い出した。。。
ちょいちょいWindows版はフルにアプリ機能が利用できるが、
Android版のアプリでは機能制限されていることがあるのです。
私はAndroid版の(Messenger)アプリを使ってるんですが、
もしや、、、。
とWindowsパソコンでMessengerを開くと、
先方が添付したファイルがあるじゃないの。。。
Android版のMessengerは、画像や映像はアプリ上で表示できるが、
添付ファイルは表示しない仕様になってたんですね。。。
気をつけねば。。。
先方はとにかく大至急だ、大至急だ、大至急だ!
私も用事があったんですが、
3時間ほどで、
やっつけ和訳で送り返しました。
知り合いの鍼灸師さんに、
『これってこの訳でいいの?』って確認したかったが、差っ引くしかなかったんです。😅
経穴や経絡の解説本文にはかかわらない和訳部分でしたので、後々のアプリの更新で正解に至ればと願うばかり。
つまり。
鍼灸マスターの
本文の誤訳はアプリ開発会社のせい、
一部のインターフェイスの誤訳や適訳ミスは私のせいです。
鍼灸師の先生方が興味を持たれ活用なさるアプリです。
ゆくゆくの日本語表示機能が稼働しましたときは、
プロの鍼灸師の先生の目ですから、
誤訳や適訳ミスをちょいちょい見つけることがあるかもしれません。
インターフェイス部分は笑っていいとも!ですが
本文の誤訳は許されてはならないことです。
内容の正確さは大事にするとアプリ開発会社さんの方はいうも、
日本人スタッフがいないことによる言い回しの助詞の使い方等により、
日本語化された時点で意味がどっちとも取れる等の誤読されるような場合もあるかと懸念しています。
もしそのような改善すべき内容がございましたらスルーせずに、
アプリ内の項目で【貴重なご意見を入力してください】という欄から
『〇〇とありますが、それは正しくは□□です』
というような教育的指導をいただければ幸いです