(満員となりました✨)ボディチェックのみの来月までの特別企画、残るはあと1名様のみ! ご興味ある方は、以下、お読みください

満員となりました✨

受付終了させていただきます

ありがとうございました!

2025年11月22日

 

 

先日発行させていただきましたメルマガ[ http://bodywise-note.seesaa.net/article/518974625.html ]で、

『施術はせずにボディチェックのみでしたらよろこんでお受けします』

と書き込みをさせていただきました。
それで数名の方からご連絡をいただきました。



この企画は、
お一人のお客様からボディチェックのみでのお願いをいただき
私もこころよく受けたこともありまして。
同様のことをお考え頂く方がおられれば、
あと数名なら問題なく受け付けられるだろうとおつたえさせていただきました。
(来月までで終了の企画で上限5名様までと考えてます。あと残り1名様で受付終了となります)


ボディチェックのみで対応させていただきますので、
1時間以内(想定40分ほど)の時間で終了すると見込んでいます。


通常、その日に施術場にお越しいただいたお客様をチェックするときは、
直立姿勢を観察させてもらいますが、
そこから見えているものはなにか?





実は体表の[張り≒突っ張り]はわかっても、
中層筋肉の下に位置する[凝り≒根深い筋膜の癒着]は見えてきません。


体表部の張りは気の流れが一時的に滞れば即座に張りが現れるもので、
心身のストレスが加えられれば瞬時にできあがる質のものであります。



対して中層筋肉以下の身体の芯に近づく部位に作られた凝りは、
身体の垂直性を失われ続けたことにより身体内部にある軟部組織、
特に筋膜の柔軟性を手放して倒れ続けている骨の支えを作り出します。
このような部位に動脈管が通りますれば圧迫されて血流が低下します。
筋膜内を気が通行しておりますが、筋膜の癒着トラブルが起きれば
気の通行もしづらくなります。

こういったところに関係するトラブルは
一定の手順を持って仙腸関節や股関節周りの外旋六筋を緩める場合、
一時的に筋膜の癒着がなした気血の運行の悪化が弱まりを見せます。
すると軽度なトラブルはそれで平静となってゆるゆるになりまして、
その下に隠れた硬質化が強くなった筋膜の癒着≒トリガーポイントが
くっきり私どもの手に触れることができるようになってまいります。



このたびボディチェックでは、
仙腸関節関連を必要であればリリースしてまいります。
そのうえで根深い筋膜の癒着を探索することになります。
表層皮膚部分の張りを無視していいかというのではなく、
そこは誰もがすでに主観でもわかっているところですし、
自分で気付けない隠れた瘀血が溜まる部位を認知していただくこと。
そこに主眼を置くような見方を考えております。
深部の骨のように化けた凝りは気づかないうちに裏に入り込みます。

そういった無自覚な凝りは他人の手で刺激を受けなければ、
本人には異物感が一切感じられません
から厄介なものです。
そうなると経年変化して凝りの質がひどくなりやすい傾向にあります。
一般のスクリーニングテストで関節可動域等を観るやり方とは異なり、
他ではあまりなされていなさそうな情報をお伝えできるかと思います。



そのような視点のうえで
ここは知っていただきたいという情報を、
いくつか要所を持ってお伝えいたします。




今回の特別な企画では、
そうしたことをイメージしております。




ここからは蛇足ですが、
ちょっとした内情を申し伝えますと。

今月と来月までは、
私が本草薬膳学院のレポート等で家にいることも多くなり、
ボディチェックのみでもいいというお方も
大変に少ないだろうと考えていまして。
ボディチェックだけで足をこちらまで運ぶのは、
慎重に身体の判断材料を求める方でない限り
二の足を踏むでしょう。
私ならは、二の足を踏むに違いないと思います。
よってニーズが薄いから、
私の勉強時間もそれほど厳しく削られない程度のことでしょう。



内情現在、4名様がご連絡をいただいており、
先程、皆様には日程調整の連絡をさせていただきました。

内心、5名様までと考えておりまして、
あと1名様で受付終了と考えています。

恐縮いたしますが、もし満員の際はどうかご了承ください



またお客様より費用負担につきまして問い合わせがありました。
この度は平素のような施術はさせていたきませんから、施術料はいただきませんので気軽にお越しいください。
ただお着替えのみお持ちくださるようお願いします。



最後に。
今年中は私が自宅での作業が多く時間の都合がつけやすいためおこなうという
今年いっぱいの特別企画でございます。
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