筋硬度計 NEUTONE TDM-N1の購入を検討中です

施術のデモをするときに、
主観で状況変化を見るのもよいのですが、
客観で数値的にそれが表されたほうがよい。


そうすることで、
複数の方がデモを観ていたとすれば、
施術を受けた以外の方も変化が数値で伝わります。


それには筋肉の硬さが減ったことを知るための検査ツールがあればいいでしょう。


そこで、
筋硬度計 NEUTONE TDM-N1 , TDM-N1(DX)という、
筋肉の硬さを調べるための検査器具があります。


http://www.try-all-jpn.com/neutone/neutone.html


以前から感心はあったものの、
購入には躊躇していましたが、
この際だからと思いまして。



購入を考えています。


そして下記内容で、お問い合わせをいたしました。



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東京で整体院(←ボディワークというと説明が面倒なので、こう名乗ります^-^;)を経営している鈴木と申します。


今現在、筋硬度計 NEUTONE TDM-N1
について、購入思案中です。


私どもでは表層筋のリリースと言うよりも、
骨に近い部分まで届く圧をかけて施術をするという特徴があります。


本品は表層部の接触ボールの点部分に当たる部位の硬度を調べられるというものと思
うので、
表層筋のリリース値は柔軟性が増したとの計測結果が反映し得られると思います。
深層筋に当たる部分の柔軟性が増したかどうかは、データに数値的に反映するものか
どうかはいかがでしょうか。


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すると、次のような回答を、
ものの数十分で送付してくれました。
その回答の即応性に驚きつつ。




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鈴木政春 様


お問合わせいただきお礼を申し上げます。


筋硬度計 NEUTONE TDM-N1 は押圧(おおよそ1.5kg)の
荷重を与え、測定いたします。開発に際し肩、腰、足などの
筋を幅広く測定をし、開発いたしました。


すべての筋硬度計について言えることですが、深層より
表層の筋の測定の方が正確に測定できます。深層ですと
部位にもよりますが一般的には押圧を増しても再現性が
損なわれる事があります。この点を考慮下さい。


高価になりますが、デジタル式のTDM-Z1(RB)であれば
押圧、センサー感度、測定子の形状など、設計の自由度が
大きいので、 TDM-N1では不可能な深部の測定も可能かも
しれません。よろしければご相談ください。


ご検討のほど、お願いいたします。


ありがとうございました。


/********************/
長浜 喜啓
yossy@try-all-jpn.com
有限会社 トライオール
TEL 043-270-0588
FAX 043-277-3447
www.try-all-jpn.com
/********************/
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つまり、デジタル式のTDM-Z1(RB)という
デジタル表示式 NEUTONE 筋(軟部組織)硬度計 TDM-Z1(RB)
http://www.try-all-jpn.com/neutone/neutone_digital.html
でしたら、押圧、センサー感度、測定子の形状など、設計の自由度が
大きいので、 TDM-N1では不可能な深部の測定も可能かも
しれません。


との明るい回答をいただきました。



本当ならばこちらがほしいところ。
ですが予算には限りがあります。^-^;


TDM-Z1(RB) 本体(収納ハードケース付き)
専用充電器、マイクロSDカード 付属
\145,950.-(税込)


現状では検査器具に145950円はかけられない。


優先順位的には、そこまでのお金を出すならば、
良導絡の機器を買います。
そうしたほうが体の中を通る経絡の状態を読み、
他の方面での施術前後の状態変化をモニターできます。

この経絡上のモニターは、
鍼灸等の経絡を分析できる先生ならばお分かりいただけますように、
身体内部の状況を、非情にわかりやすくつたえてくれるものですから。


そちらにも感心があるのですよね。。。


とりあえずは
商品名: 筋硬度計 NEUTONE TDM-N1
価 格 : \39,900(税抜価格 \38,000)(送料別)
を試しに購入をしてみて、
いずれ本当に必要性を痛感したときに、
TDM-Z1(RB) の購入を考えるほうがいい。


そのような結論が出そうです。



筋膜マッサージをして深部層の筋膜をリリースしている先生が、
こちらを読んでおり、
若干の懐具合に余裕がございましたら、
TDM-Z1(RB) の導入を検討してみては?