先日、バイオレゾナンス・メソッド関係の説明会に参加した折。
自閉症(ASS)について取り組まれているプログラムについて解説してくれていました。
ドイツのかたが取り組まれているだけありまして、
非常に精密に詳しい調べが行き届いている内容で。
遺伝的な問題は筆頭にあがりますし、
両親の状況や妊娠時の状態にも。
そればかりか自閉症の場合には、
特定の食物との愛称もあって、、、
というような普段、聞きなれない情報まで紹介されていました。
ただ最後の最後に、自閉症が治るというものではなく、
よくなったある程度の状態を維持するために使うものという言葉が印象に残りました。
現実的な問題として、理詰めでしっかりとした研究姿勢をとるからこそ進歩もあります。
波動療法について怪しいといわれる側面もありますが、
そこは内情を知らないための印象からの言葉でしょう。
再現性を求めて挑戦し続ける姿勢には、
共感するところがあります。
そして先日から個人的に調べている「アダプトゲン」ファイトするハーブたち ^-^。
いままで、私は漢方について多く調べてきましたが、
アーユルヴェーダで利用されることの多いハーブは
まったく手薄だったと気づかされています。
そのアダプトゲンでは、
シャバタリ、ゴツコラのふたつのハーブを混ぜることにより、
・記憶力をアップさせたり
・神経伝達部分を結果的に良好にさせたり。
そこが認知症にもよく、
そればかりか自閉症やアスペルガー症候群などにも成果が出せているようだということで、
アーユルヴェーダのあちらの先生方は推奨してよく使っているようなのです。
アーユルヴェーダバイブル
など、ネット情報以外にも、
わりと多くの情報源があるものです。
がぜん、興味がわいてきました。
そこでアマゾンで買い込んだのが、以下のものたち。
インドのムンバイというところからDHLで運ばれる。
シャタバリパウダー - Naturzアーユルヴェーダによる1キロ
ゴツコラ粉末 - Naturzアーユルヴェーダによって1キロ
少しずつ研究しよう!という段階です。
あと、シャタバリは、甘さの中にほろ苦さのあるスープのような風味。
「100 人の夫を持てる」とも言われる女性の強壮剤だそうです。
サンスクリット語で「100本の根を持つ植物」の意味を持つアーユルヴェーダでは欠かせないハーブ。
バストアップや更年期障害の緩和にも有名ですが、
もしかすると不妊治療をなさっておられる方々(女性だけではなく男性も)にもいいのかもしれない。
また、一昨日前に、ボウエンテクニックでお世話になっているアロマセラピストのかたから、
知人に精子の力が足らずに不妊症というかたがおられ、
そのかたはアーユルヴェーダ関係のかたからアドバイスをいただき
ゴツコラの生のハーブを取り寄せてとってみたそうです。
それもおそらくひとつのきっかけとなったのかは、
状況をつぶさにみれているわけではないので因果関係はわかりませんが、
精子の濃さが好転して無事に妊娠し出産へと運ばれたそうです。
妊娠時に親となるものが高齢化した場合には、
自閉症等のリスクが高まるというのは知られていることで、
もしかするとゴツコラ等のアダプトゲンで自身にあったものを選択することもいいのではないか?
そのようなことも思うこのごろです。