2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

『自分の体を探ってみる』

昨日のワークで。 福岡からボディチェックを受けに、 きていただいた方がおられました。 (ありがとうございましたm__m)的確に自分の体の筋肉の張りがある部分を認識している方でした。 椎骨の変位状態をも把握していた。 一般的には、自分の体のことについ…

体の左右のバランスを分ける。バランスレッスン--1

軸足を設けないようにすること。 これは足の左右の長さをそろえる条件です。立っているとき。 右足と左足にかかる自重量は? 右足に傾いていますか? 左足に傾いていますか?軸足の方が普段使われている。 使用頻度が高い。 それは軸足を持てばそちらの筋肉…

体の左右のバランスを分ける。バランスレッスン--2

座っているときには、 左右の座骨に乗っかる具合をゆっくり自重負担をピンポンしながら制御する。そして左右のバランスが分けられるようにできると同様に、 体の前後、そして左右のねじりなども分けることができる。要領は体の左右軸足を振り子のようにゆす…

『腕を持ち上げる』と『腕を吊る』

腕の脇の中に大きなしこりを作る方がいる。 かなり多いようです。ご自身がその脇中にあるしこりに気づいていないことが多い。この場所の筋のしこりは使いすぎによって造られた。 そういう場合が多い。 ではどういう運動をしてこの脇の内にあるしこりをつけた…

ワークのメリット・デメリットのPR

昨日鍼灸師の免許をお持ちの先生との会話で。 - 自分のワークを対外PRするとき。メリットを全面に押し出す方法。 つまり『効果や効用・改善例』を押し出す。それに対してメリットとデメリット両面を明かす方法。 「こういうよい点もあるが、 こういう不都合…

ワーク間隔の決め方の考え方

ワークを受ける際、 週一度ペースにという規定についてですが、 それは私どもの都合でそうさせていただいているものではありません。ワーク初め頃は元の悪いコンディションに戻りやすい。 そのことは理論的に説明がつくことなのです。 筋肉の筋疲労を溜める…

ワーク屋さんらしい一日^^1

○今日初めてのお客様。ボディチェックと説明がメイン。 チェックをしながらワーク。 その筋肉のリリース速度やしこりの位置や大きさを見る。 ボディチェックのときにはベッドのほうが見やすい。 そう考えてベッドを利用。○その次のお客様。 以前よりお越しい…

免疫系組織の文章力

ノーベル医学賞をとったデンマークの科学者、ニールス・イェルネ。 この人によれば、「人間の言語は約10万語以下の言語量で間に合わせている。 だが、免疫系の抗体の符号の推定数はその100倍もある。」 そうです。言語とは、人間が言語脳を使い利用する…

モニターとボディチェック受付終了できました

予約開始時間より10分で定員を超して、 メルマガ、ホームページのトップやメールフォームに 満員のお知らせをいたしました。ご登録いただけた方、 関心を寄せていただけた方々へ。 感謝いたしております。エントリーをしようとして、 締め切られてしまった方…

母に対してのワーク

私のワークのやり方は、 彫刻をするようなイメージ。 確実に不要な箇所を削り取っていき変えていきたい。頭の中ではいくつもの手順で下ごしらえをしていきます。 それを幾回にも分けてくみ上げていきます。 彫刻をするときに原木を観てどうすればいいかプラ…

明日のモニター等の予約受付について

モニター5名様、ボディチェック5名様前後で、 おおよそ10名様の受付です。明日の11:00〜の受付なのですが、 大変ありがたいことに以前お見えになられていたお客様より 申し込みたいという事前お知らせメールをいただきました。 それにメールでやり取りさせ…

正しい立ち方を学ぶ場合。

正しい立ち方を学ぶ場合。 現在からだの中に以前の立ち方を習慣化されたプログラムが 自動的に流れてしまっている状況。 これは立つときに「どうやって立てばいいのか?」と 考えなくても立っていることからわかるはず。 立ち方は自動化された動きの制御に …

仙骨と腸骨の関節について--(1)

仙骨と腸骨の関節とは『仙腸関節』のことです。『仙腸関節のかみ合わせ具合』は重要。関節のかみ合わせを正常にしてあげるポジションになっていただだくため、 歩き方や立ち方に注意を向けていただいています。 その状態を日常的にずっとできれば、 健康的な…

仙骨と腸骨の関節について--(2)

-『骨盤の調整』では、 耳状面の現状を骨盤概観や体全身の形状から読み取ります。 そして耳状面の接触を絵にかけるほどイメージ。 腸骨や座骨などをハンドルにして、 耳状面の接触面が理想に近づけていく。 しっかり耳状面の接触面がいい感じとなれば、 臀部…

仙骨と腸骨の関節について--(3)

★O脚や腰が沿っている場合。 耳状面の接地面形状は地面に平行に近い状況で『一字状』に接触。 接地面積は理想状態より【中】〜【小】。 お体の状態により開きがでてくる。 その各人の状態は一様ではない。気をつけなければいけないのが姿勢を整えるチャンス…

ボディワイズ-今後のワーク受付のお知らせ

■ お知らせ (1) ボディワイズ-今後のワーク受付のお知らせ 受付対応能力は十分とはいえませんが、 ワーク受付を段階的に再開させていただく運びとなりました。 今回の実質受付人数は10名。 受付人数に制限がございます。 受付人数が満員になりしだい、 受付…