昨日スパスパ人間学をみて:美肌への肌断食

肌トラブルを解消するための、新知識を公開していました。
乾燥肌、脂性、しみなどはなぜ起こるの?

その理由に、『アカを落としすぎてしまうから』

えっ!ていう感じの理由ですけど、
テレビを見ていくうちにその主張の正しさを感じました。

皮膚を傷つけるようなクレンジングやごしごしと体を洗うことは、
体を外界から傷つけないような保護力のあるアカを流すことは×。
軽く入浴時に手洗いをする程度の人が、
一番はだがきめ細かくてキレイだった。

そして番組の中では、
肌断食というユニークな提唱。
日経ヘルスでも肌断食の特集は組まれていました。
ずいぶんとその効果が認知されている模様。
ネットで検索してもかなり情報が手に入る。

また肌断食の強い味方となるエキス?の作り方も紹介されていた。
ミネラルウォーター、もずく、にがり(=マグネシウム)、リンゴをちょっと加工したもの。
それらを規定分量でミキサーで混ぜる。
そしてこす。
これがとても肌をすべすべにしてくれる効果があり、
しみなども比較的短期間に落としてくれるときもあるらしい。

きっとタイ人の入浴のようにできれば一日3回水浴びをするのがいいのかも。
それができなければウエットティッシュで顔や体をさっとぬぐう程度がよいのかも。
そうすれば入浴のときに、ごしごしと強く肌をこすらなくてもすみますし。

「肌がきれいな人はクレンジングをちゃんとしているから」、
という認識を大きく塗り替えたような気がする。
化粧はワンポイントにとどめて、
素顔で街中を歩く女性が増えるかもしれませんね。