なにやら『レイキの教科書』という本を読むと、
日本中の塩を取り寄せてみてどの塩が浄化力が強いかを検証。
そこで選ばれたのが『ハマネ』とい伊豆の塩と
『雪塩』という宮古島産の塩。
体内を浄化していくれる力が強いというのが雪塩だそうです。
そう聞いてしまうとどんなものなのかって興味津々です。
なので購入してみました。
250gで¥ 1,260。
塩としてはほんとうに高価な部類に入りますよね。
それゆえに何かあるのではとかえって興味が増してまして。
雪塩の詳細ページ
http://www.okinawajoho.jp/shokuhin/se_sio_yukisio.html?gclid=CPzuqqX0g6wCFUhKpgodMCEJKw
手に取ると、空気を含んだふわふわした”かる〜い感じの塩”。
雪塩というネーミングに納得致しました。
にがりが効いていて自然から作った感触が強く、
さっぱりしている塩です。
使いようによりましては、とても小粋な演出ができる塩ですね。
それに雪塩ドリンクとして(1リットルに対し雪塩5g)というとりかたもあるらしく、
私が仕事の施術中に飲んでみてもいいのかなと思います。
あと体の違和感がある部分に、ちょっとだけ手に雪塩をとって塗りこんだら、
痛みなどの不快感が軽減しました。
不思議な感じですね。
こちらの塩をマッサージ用にしてダイエットを試みるということを解説している
ネットの広告気味なホームページも見かけたのですが、
確かに多少はそのような効果があるのかもしれない。
皮膚から溶け込みやすいほどサラサラなパウダー状だから、
肌に塗りこむとスムースに広く肌に馴染んでいる。
そして先日に長距離の散歩をしたときに、
汗をかいたことで塩分を補給するとにこちらを摂取してみたんですが、
にがり感が私にはかえって体に染み込むような感じがしました。
ついでだったので波動送波器のレヨコンプPS10という機器を使い、
目的にあった周波数を雪塩に転写しました。
こころなしか目的にかなった作用はある感触はありました。
おもしろいものですね。