2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

四足で体幹制御トレーニング

私がワークをするときの姿勢。 べったり座っていることや、 立っていることはほとんどない。 たいてい膝が床についている。 地面すれすれをするように移動する。 この姿勢で細かい仕事をするので、 1時間続けるだけで音をあげる人も多い。 これで12時間以上…

『自強不息』についての第二弾^^1

以前こちらの日記で、 『自強不息』(著:河野葦勝/出版:現代書林)を紹介させていただきました。 その文をご覧いただき著者河野葦勝先生が、 わざわざご連絡のお電話をいただきました。 突然のことで喜び半分、同時に驚きました。 お電話をいただいた前日が完…

物事はどんどん簡単になってきています。。。

今、物事はどんどん簡単になってきています。 便利さを求め、 工夫を重ねてきた結果でしょう。 通信手段も手紙から電子メールへ変わりました。 手紙には手紙のいいところもあります。 メールにもいいところがあります。 便利なものがすでにある。 その場合、…

ビデオ『驚異の小宇宙・人体』をみて感動!

NHKスペシャル 『驚異の小宇宙・人体』 パーフェクト・コレクション(総集編)上巻・下巻人間の体内で起こっているさまざまなドラマを、 実写映像とCGを駆使して紹介する、 NHKサイエンススペシャル。 神秘的かつ驚異的な生命誕生から内臓の驚くべきメカニズム…

医王会創始者:増永静人氏について

指圧・・・というと、 日本では浪越徳治郎。 嫌でも頭にあの声が聞こえてきます。 個人的にはいろいろ氏の観たくないエピソードも、 多々聞き及んでいまして心境は複雑です。--! 現在は浪越学園・日本指圧専門学校として続いているようです。 気づかずにこの…

股関節の内旋と外旋でワーク力強化へ

『中国武術で驚異のカラダ革命2』より日本健康太極拳協会理事長:揚進氏が、 股関節の内旋と外旋、そしてその揺れの重要性が解説してありました。 股関節の内旋では、股関節の大腿骨と骨盤のかみ合いを弱め不安定にします。 股関節の外旋では、逆に股関節のか…

『骨はゆるめず、肉をゆるめる。』とはどういうこと?

『中国武術で驚異のカラダ革命2』より。 『骨はゆるめず、肉をゆるめる。 骨から生まれるリラックスパワーの極意』 一見すると意味のわからない文章。 でも質のよい体の使い方を、 日頃より意識している人は、 この文章の行間が入ってきます。 だからこれで…

体の活性化エリアを具体的イメージで把握せよ!

ノーベル医学賞以外のほぼ医学賞は獲得している 科学者Dr小川誠二氏と対談された方が本日お越しになられました。 その方からお話をお伺いしました。 Dr小川誠二氏は、 脳内を1mm単位で撮影することを可能にしたfMRIを発明した科学者です。 『小川さんに指摘…