バレエサイトballet ballet balletの管理人YAKOさまより、
ボディワーク関係の有益な書籍の紹介をいただきました。
いつも有益な情報をいただけて感謝しております。
ご紹介いただけました本の書名は
書名:The Anatomy Trains(英語)
amazon.comのレビューでは以下の内容。
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この本の著者は、ロルファー(ロルフィングのプラクティショナー)である。
したがって、ボディワークを知っている人の視点から、書かれている。
多くの解剖学の本が、ただ筋肉や骨の形を掲載しているだけなのに対し、
筋肉の流れといったものを描いてくれている。
たとえば、機能的なライン、スパイラルライン、ラテラルラインなどである。
これは、ボディワーカーだけでなく、体のことを知りたい多くの人にとっても、
大変参考になることである。
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ballet ballet ballet (http://homepage1.nifty.com/ballet3/index.htm)
内コンテンツ
□Ballet Books>□バレエに関する本【blog】に
YAKOさんのコメント付きで紹介してあります。
イラストを見るだけでも筋肉の流れが理解できます。
多くのインスピレーションが得られる本です。
個人的な話ですが...
AK(アプライド・キネシオロジー)を学ぶと、
この筋肉の流れは必然的に関連筋を追跡して把握できます。
ですが動的な流れは把握しにくいのが現状です。
直感的に見てわかりやすいイラストが掲載されていませんので。
その点を補完してくれる優れた本です。
筋膜をリリースするワーカーであれば、
ここの筋肉を解放すればその関連筋のどこに影響が出るかがわかります。
姿勢分析をするときにも関連筋をもイメージして読めるので有益です。
体の機能的な使い方を理解したい方にお勧めの書籍です。
本は邦訳されていないので英語版のみです。
体関係のお仕事をなさっていて英語を厭わない方に特にお勧めです。^^;