2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

肋軟骨の操作をすれば歌がうまくなるはず!

肋軟骨部分をリリースするやり方。 同業の知人にその成果や安全性について、 意見をいただいた。なかなかの好評。アレルギー性疾患を感じる人にいいかもしれないとアドバイスをいただいた。 花粉症対策にもいいかもしれない。 実際に花粉症の方が受けてみて…

肋骨の下端にある軟骨部分を操作してみて

肋骨の下端にある軟骨部分が変形しているとき。 内臓の働きが低下していたり、 腹直筋(腹部前側の筋肉)や外腹斜筋(わき腹の筋肉)が硬化したり、 肋軟骨部分の下にしこり化した筋肉があるときなど。仰向けに寝て膝を曲げあげた方の肋骨下端の軟骨部分を、…

ご近所での出来事・・・痴呆のこわさ

母から聞いた話。ご近所の年配のご主人。 痴呆症になられて数年経ちます。いつも奥様が付いて散歩に出かけています。 一人で外出することはできなくなってしまったのです。 自分一人では家に帰ることができない。 電話番号も記憶していません。ですが昨日夜1…

ボディワーク屋さんのボディチェックの位置づけ-1

■隠れた問題点を解決するプランを提示すること、 これはとても大切なことだと考えています。腰痛や肩こりに悩み、 整体やカイロプラクティックなどにいく。 すると炎症を起こしている筋肉に血液が正常に流れるようにする。 血液によって炎症部の熱はクールダ…

ボディワーク屋さんのボディチェックの位置づけ-2

そして身体の中にできた隠れた問題点の芽は、 じわじわとかカラダにうまく融合していきます。 あくまでもこの隠れた問題点も自分の体の一部。 それは『異質』ではなくて『同体・一体』です。 だから気づきにくいのです。 そして花が咲く頃、 一気に臨界点を…

『筋肉の圧痛』よりも『内臓の圧痛』が怖いです

内臓をマッサージする前に、 十分に全身をストレッチ。内臓全体の動きをよくするには、 筋肉が柔らかくなければならないと同じ。 休息時の内臓はゼリーのように柔らかい。 粋のいい内臓は、圧迫をうけると周囲に逃げる。 だから余計に柔らかい感じになるのだ…

ひさびさにゼラチンを食べてみました

コラーゲンを食べると、 肌を強くして血管を強くするとテレビで放送していた。テレビではフカヒレがいいそうです。 他はカレイの煮付けなどもいい。 (魚の皮や骨などによく含まれています) ただ外部からコラーゲンのみを摂取すればいいわけではありません…

かかとの裏をトントンと叩くと脚全体が緩む

二人で行う操作。 仰向けに寝ます。 片足だけ膝を曲げて相手(施術をする側)の膝の上に上げます。 あげ方はちょうど椅子の座面にかかとを乗せる感じです。そしてかかとの裏を相手がリズミカルにトントンと叩きます。 叩き方にコツがあります。 ふくらはぎや…

断食で下腹サイズダウン

お客様より断食をしているとのメールをいただいて つい私もしたくなった。食事の量減らす。 何も食べないことにすると回復には時間がかかる。 リスクが大きいので牛乳やリンゴなどはいただく。そして同時に『腸安心』という、 緩下剤のような食品を利用する…

江戸時代の病気

図書館で『絵で読む江戸の病と養生』講談社/酒井シヅ著-を借りた。動きのヒントを得たいために江戸時代の絵・写真関連を好んで見ます。純粋な病理学の本とは異なり、江戸風体の情緒や暮らしぶりが伺えます。 『古典落語100席』などの立川志の輔の落語ダイ…