人体モデルを経穴教材へ

数日で、
消費税が8%になるんですね。

一昨日前、
近所の業務スーパーに乾燥スパゲッティが切れたので買いに行きました。
ひとつもありませんでした。
生活防衛ですね〜。



これは生活に欠かせないというものか、
これは我慢して済ませられそうだから、
と当分は消費者の選択眼が厳しくなる。


数ヶ月もすれば8%も慣れるはずです。


ただ出費を抑えていこうという考えは、
工夫次第でいろいろできるのでしょう。



アマゾンで、全身タイツを買おうかな。
人体骨格模型に着せてツボや経絡線を
マジックで書き込もうと目論む。
肌色の全身タイツです。
これも2000〜4000円ほどしますし。
着せたり脱がせたりもけっこう大変ですね。



ただ、よく考えると、全身タイツを買わなくてもいいのかもしれません。。。
丸ラベル.png
今はあたりを見るため雑に貼ってありますが、後日、ちゃんと貼る予定です。



こちらに、
のような丸ラベルを主要なツボの位置に、カラー別で貼ってみよう
100円ショップでも、丸ラベルは手に入ります。
ダイソーでは:丸ラベル、小:5色・各5シート入:2400枚入)


すると骨を触り骨度法という測り方を元にしてツボの位置を割り出せます。
骨の位置は筋肉のように位置が変わりません。


筋肉と骨とをよくみながらツボを正確に取穴


手先や足先は、、、なにも履いてないので、
白手と五本指ソックスを履かせましょうか。


そして丸ラベルを貼っていくならば、
理想形の等身大経穴人形となります。


カラー版 経穴マップ―イラストで学ぶ十四経穴・奇穴・耳穴・頭鍼』という本を見ながら、
ワークショップ的に作業してみようというアイデアがでてきました。


試しに「中府」や「膻中」など貼ると、いい感じでした。


肺経、大腸経などから、順繰りに貼っていこうと思います。
貼り終わったら、それで経穴への押圧トレーニングや経絡マッサージが勉強できますね。


人に経穴部分に丸ラベルを貼っていくようにしてもいいが、
なかなかどうして、黙ってじーっとしていただける人材を
募集するのは難しいところです。
そう考えてみれば物言わず献身的に協力してくれるような
人体骨格模型に、筋着と筋肉レギンスパンツセットはいい。


そんな気がしています。 ^-^)