昨日おみえになられたお客様。
数年前にワークをお受けいただいた際に、
子宮内膜症が改善なされていたとの事。
『ラッキーでしたね!』
子宮内膜症では多くの場合月経困難(生理痛)を訴えます。
病変部からしばしば出血。
卵巣内に出来るとチョコレートのう胞と呼ばれる大きな袋状の組織を形成する。
子宮内膜組織が他の場所に広がってしまう症状で、
小腸、卵巣、卵管、膀胱、その他いくつもの好発場がある。
だがなぜこの症状がおこるか諸説あり統一見解はでていない。
(「病気の地図帳」より)
ホルモン療法で抑えるのも、
人によっては薬の副作用がでることもありますし、
ホルモン療法が効果がなければ手術して病変部を切除されます。
30代以降の女性の子宮内膜症発生率は、
年々増加しているというデータがでています。
-
-
-
- -
-
-
幾例も子宮内膜症が改善したという報告を過去受けています。
ただ実際に私のワークがその改善サポートをしている比率はどの程度か、
推し量ることが出来ません。
きっと私どものところにおみえになるほど、
積極的に自分の体と向き合おうとなさる方々ですから、
他にもいろいろとカラダにいいことを同時並行でおこなっているはずです。
そちらも功を奏したはずです。
ただ何はともあれ、
『ラッキーでしたね!』っていえてよかった。