新年あけましておめでとうございます。

新年あけましておめでとうございます。


旧年中は、大変皆様にお世話になりました。
感謝いたしております。



皆様の一年のご健康とご多幸を、
こころよりお祈りしております。


本年も、何卒よろしくお願いいたします。


2014年1月1日

                                                                              • -

お正月早々、
家にある大量の本を自炊していき、
部屋の処分できるものを処分して、
少しでも家の中のスペースを確保。


施術の休業にはいらせていただき、
まずは『断捨離』です。


部屋の風景を少し改善させていき、
ずっと考えていたワークベッドを
購入しようと狙っています。


施術期間中は、
多少の高さの差があったとしても
施術の勘を違えないように考えて
試験的導入ができないでいました。


施術にかなりの足への負担があり、
分厚い靴を履いて足をサポート。
それでも右足親指の爪が剥げて、
医者に「よく仕事続けるね〜」。
そんなお褒めの言葉をいただく。
もちろん、びっくりするほどに、
痛いもんですが、死にはしない。
だから平気に施術を続けていた。
痛みは不安や後悔から倍加する。
真っ向から向きあえば勝てます。



知り合いの太極拳の先生は、
ハードなトレーニングで、
右足の親指が壊死した。
でも、先生ご本人曰く、
「こうなってから、技が冴えた」という。
そういったことを聞いていて、
熱心な気持ちでとりくむということは、
こういったことなのだろうなと思った。
そんなところも、平静な気持ちを保ち、
明るい気持ちでやっていけば強いのだ。


私の場合もダメージを得た理由が、
施術というしっかりしたものです。
気分的には腕の一本や二本や三本、
どーぞどーぞと差し出す気持ちで、
清々しい感じです。


気持ちで負けない。
それって大事です。


そんなことで、
足指が全体的にやられるほどの負担を、
どんどん増すような施術方法の採用を
いとわないでやってきたのです。
だから相応の施術法の磨き上げ成果が
ずっと積み上げ続けられました。




といいつつも。 
できることなら痛くないのがいい。^-^;


どーにか休業中には悪化が抑制されますので、
この貴重なタイミングを利用していきたい。
体の捌き方だけでなく
施術環境も状況を回復させて、
今後の改善をはかろうかと画策中。



簡単な対策として、
施術を床でしていたのを、
ワークベッドの脚を立てずにひき、
わずか5センチほどあげることで
私の足の負担が軽減させられるはず。


力学的な問題で、
そうなるのです。


ワークベッドを2月までに購入して、
うちの160cmの骸骨人形さんで、
ベッドの上に置いて施術のデモをし、
感覚をつかんでいきたいと思います。


休業中に施術のノウハウをアウトプットする予定で。
私の自宅でビデオで撮影すると友達の先生にいうと、
「絵的に、現状はいかがなものか」と助言をもらい、
せめてワークベッドは買っておいたほうがいいなと。


ということで、
わずかな部分だけ施術場がこざっぱりする予定です。