リアルインテージは、
医療3D画像処理を目的としたワークステーションソフトウェアです。
多くの医療用データおよびビューアが無料で提供されています。
その提供されている脳の血管CTを3次元オブジェクトにして、
インタラクティブにマウスで画像をぐるぐるまわしながら観察できる。
以前このソフトのことは知っておりダウンロードして試用しようとした際、
ビューアが圧縮されたときに問題があったのか正常解凍できませんでした。
それにより興味はあったがそこまでになってしまいまして。
ずっと気がかりだったのです。
ですが先程たままたメール整理中にリアルインテージバージョン3にアップ、
という古いお知らせメールを見つけ試しに再ダウンロードしてみたら解凍できました!
早速ビューアでデータを観察しました。
私の仕事に利用価値が高いデータもあることがわかりました。
かなりうれしいです。
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多くの人は人体の中身について、
自分の体の中のイメージをブラックボックス的なものと把握しがち。
主観的な目で見るのではなく「感じるもの」だからなのでしょうか。
特に体の状態が厳しくなったときには、
ブラックボックス要素が仇となります。
ブラックボックスの中に手を入れてみて探らなければならないのですが、
『いったい何が入っているのか?』
手を入れたらかみつかれそうです。
おっかなびっくりで安心できない。
よく仕組みが見えてこないのです。
そのようなときに主観的な目から離れてみて、
客観的な目を活かして冷静に見つめられれば仕組みがすっと納得できます。
そのときにリアルインテージのようなソフトは有用ですよね。
日頃からこのような教材になれ親しんでみる。
そうすれば自身の体が不調になったときにも、
ブラックホールのような中に落とされた感じは薄まるでしょう。
そうなれば、
クリアなスケルトン・ボディをみるように見えてくる。
自分の体を感じ取るナビの役目をしてくれます。
それにしてもすばらしいソフトの無料提供に感謝。m__m
リアルインテージ