バイオレゾナンス療法での花粉症対策

レヨコンプという特殊な波動を送る機器を利用した
バイオレゾナンス療法というものがあります。
そちらの中野サンプラザの会議室で開催されるセミナーに参加するために、
研修休業にさせていただきました。


私の仕事はベースは手技を利用した施術です。
手技はとても使える体の状態を整えるツール。


ですが視野はできるだけ広くしておくこと。
実務上は、それは必要な姿勢です。


多くの情報を得て記憶し、
認識力を増して置きます。
そこから得られた情報を最適化させ組み合わせたものが
イデアという「ひらめき」です。


どれだけ脳に汗をかいて独自のノウハウを蓄積するかです。
私のようなこじんまりと経営しがんばっているところでは、
他の先生がもっていないようなものをどれだけ持つかです。
代替不可能な存在にならなければ仕事を続けるのは難しい。


そういうものだろうと思います。


そちらのセミナーでいろいろ為になるお話を聞くことができました。
興味深いことに花粉症の症状を軽減させる方法があるとのこと。


具体的な方法は専用の機器がなければできないのですが
幸い私はそちらを購入しておりますので自分の体で実験したいと思います。




今年のスギ花粉の飛翔する量は、
前年と比べるとかなり多くなると予想されています。


東京の方で去年の5〜10倍程度といっていたような。
それにより今まで花粉症に悩まされたことがない人も、
臨界点を突破されて花粉症になる人が増えるのではないかといわれております。
2月10日ころには花粉が多く飛翔してくるのでしょうね。


花粉症の症状を悪化させるきつい環境です。
これからいったいどうなるのか、
他人ごとではなく不安ですよね。


私も肋骨部分が硬化が著しいと、
胸腺部位の問題を感じて花粉症になります。
そうなると痛みを堪えながら肋間筋部位をリリースすることで、
体調を回復させることはできます。


ただし年々、施術の成果は飛躍するものの、
それを支えているのが私の運動量ですから。


相応に、今の施術方法は、うちに施術を受けに来てくれているどの先生も
絶対にあなたの施術方法は体力的にきつすぎてできませんというものです。
こないだある先生にお伝えしてトレーニングがてら真似てもらっただけで
5日ほど足がガクガクいって立てなくなっていましたから。
その先生は合気道を長年なさっておられる優秀な方ですが。


なのでけっこうシビアに体を削ってます。
少なからず胸椎をつぶし肋間筋を変位させざるを得ません。


そんな状況ですから、
今年の花粉症になりやすい状況では、
そうなるのではと仮定して先手を打って対処してみようということです。


そのような対処方法のひとつとして、
バイオレゾナンスを試してみようと。


バイオレゾナンス療法では花粉が飛翔して来る前から対処しなければならず、
あと一ヶ月弱と2月10日は迫っている。
だから早いうちに取り組もうかと考えているところです。


どうなるのか、不安のような楽しみのような。
複雑な気持ちです。^-^;