野球などをみていると、
ときどき選手の胸に首から下げたペンダントを見かけることがあります。
アクセサリー感覚で着けているときもありますが、
それにとどまらないこともあるようです。
そのアクセサリーがある種のご利益があるお守りになっている感じです。
あまりそのようなことを選手から直接、聞くことはありません。
特に大金が動くプロスポーツ選手は、
誰もがなりたいわけです。
優秀な後輩も多くひとつの選手枠を虎視眈々と狙っている。
どの選手も力は均衡状態で極端なまでに力の差があるような場合も少ない。
だから、ここぞの一打で成績が振るわなければ、
その後の出番が回ってこなくなってしまいます。
そこは力士ならば、土俵にお金が埋まっているということ。
野球選手ならば球場にお金が埋まっているわけでしょう。
そのお金が埋まっているところへ、
辿りつきたいと必死なのでしょう。
それがプロなのですから。
そのような必死さがあるからこそ、
願掛けではありませんが、
これを持っていれば強くなれて願いがかなえられると自分で自己暗示がかけられるような『モノ』を
大切にしたい気持ちになります。
かつて下克上から江戸時代になるまでの戦乱のとき。
徳川家康や諸大名も、小さな守り本尊を持ち歩いていました。
それは味方の形勢が傾いて最後の最後に追い詰められたらかげろうのように姿を消したいという思いから
摩利支天というかげろうの化身なども人気がありました。
そのような小さな仏像が後世まで残っております。
命の遣り取りをするような真剣勝負になればなるほど、
そこにか救いを求めて必死に祈る。
そのような傾向が強いのでしょう。
最近、私は柄にも無いのですが水晶ブレスレットを着用しています。
水晶のパワーストーンとしての力に頼るというよりも、
自分が所有している波動転写装置で水晶に免疫力を向上させるなどの
周波数を転写してみればどうなるのだろうかという実験をしています。
波動転写装置というと、
怪しいぞと思われるかもしれません。
でも買っちゃったんだからしかたない。^-^;
有効活用できるように工夫をしたいと考えています。
ただ施術にこれらを用いているわけではないので、
その点は、
関心がある方はごめんなさい。
関心のない方はご安心ください。
波動転写装置についてお知りになりたい方は、下記の本が参考になると思います。
ドイツ発「気と波動」健康法 バイオ レゾナンスが甦らせる“いのちの力"
とりもなおさず、
今までブレスレットのようなものを身につけたことがないもので。
なんとなく着用には勇気が必要でした。^-^;
と、そうこうしているときに、
私が持っている水書ブレスレットよりもはるかにかっこ良い、
水晶にプラスすることの様々なトルマリンやタイガーアイや、
他多くの石で構成されたお手製のパワーストーンブレスレットをいただきました。
(R様、感謝いたしております!)
波動転写装置で周波数をいれたものよりも、
こちらのほうが存在感も大きいだけではなく、
対面した人の手を通してというもののほうが
そこに感謝の気持が高まってきます。
そのような思いをかけられたものは、
パワーストーン以上にパワーがでる。
そんな温かみを感じますね。
なんらかの大勝負をしましょうというときには、
パワーストーンのブレスレットを
願いをかなえられるまでがんばろうというミサンガのように思うのもいいでしょう。
請願した願いをわすれないように、
それを目にしたとき思い出します。
そうすれば一日に何度か、
願いを強められますから。
ミサンガは手首や足首などに巻きつけて使用し、
紐が自然に切れたら願いごとがかなうという縁起担ぎです。
着用してみて、なるほどなぁ、と思っております。
私なりに「こういったことをしよう!」と仕事上のことで
強く願うところがあるので、今回のブレスレットだったわけですが。
ですがミサンガ風イメージでパワーストーンブレスレットを着用すれば、
願いが叶えられたときに小さな6ミリとか8ミリのパワーストーンの珠が飛び散らばるので、
地を這いつくばって必死に回収するのが大変なんです。^-^;