OCRソフトウェアのバージョンアップによる恩恵

施術の話ではなくて、申し訳ありません。


ずっと『パナソニック 読取革命Ver.13』 という、
数年前のバージョンをいまだに使っておりました。


読み取り精度が悪いな〜という点もありました。


膵臓(すいぞう)』を『豚臓(ぶたぞう)』と読み、
エネルギー』を『コフルギー』と読む。
そのようなものが多数。
特に医学用語で複雑なものは、厳しい結果が多かった


これらを私は読取革命の<方言>といい受け入れた。



テキストデータに読み取られた結果をパソコンで読ませ、
それを聞きながら文章を目で追うようにしています。
誤読のオンパレードにストレスを感じるが、
文字を読みつつで、頭のなかで修正をする。



そこまではいいのですが、
語彙検索で調べていくと、
徐々につらくなってくる。




ただ、、いまさらバージョンアップをしてもどうだろうか。


読取革命のパンフレットに劇的に文字認識が向上とうたわれてもいなかったため、
それほど変わらないはずと先延ばししていたのです。


ですが藁をもつかむ思いで
パナソニック 読取革命』のホームページに10日間お試し版のVer.15があって試したら。。。


日本語・英語活字カラーOCRソフト「読取革命」
http://panasonic.co.jp/pstc/products/yomikaku/



膵臓(すいぞう)』も『エネルギー』も、
しっかり読取りしてくれました。


一部まだ読取りミスはあります。
ですが大幅に改善されたことは、
確かでした。


良好な結果がえられることがうれしいやら、
早くバージョンアップをしていればと悔しいやら。 


もちろん、それに気づいてすぐに、
パナソニック 読取革命Ver.15』へバージョンアップ。


おかげさまで、
耳から入ってくるパソコンからの読み上げ精度が高まり、
誤読を聞き頭でそれを直す手間が消えたことはうれしい。


誤読が減ればストレスが低減します。


感涙です。



私と同じようなドツボにはまる人も少ないでしょうが、
お気をつけください。 ^-^;