今日は、ひさびさに徒歩で神社参り。
品川神社までなので近場なのですが、
歩き方を工夫してたので妙に疲れた。
省エネモードの歩き方をマスターしているため、
相応の距離を歩いても平気なのですが、
今日のところは内股がパンパンですね。
どのような歩き方かといいますと、
たとえば脚の筋肉の存在を消して
そのなかにある大腿骨や腸骨をリズミカルに振る感じ。
歩くときに骨がどのような軌跡を動けば最良か？
そのような疑問を体で回答をだそうというわけ。
まずは、自分の体の筋肉を半透明に描きます。
体とは筋肉の収縮や重心移動で動き出します。
それを脊椎の下層にある仙骨に接する腸骨が
どのような動きをしてゆけば理想的だろうか。
骨の関節面に潤滑油を射して浮かせてみます。
極力、粘り着かずにスムースな動きをさせる。
もちろん骨格の構造上優位な状態を保ちつつ。
そんなことを考えつつ歩いていたら、
気づけばかなりのスピードをだして
歩いていたようです。
パワーウォーキングしていた模様です。
いい感じのトレーニングになりました。＾ー＾；
