2000-01-01から1年間の記事一覧

デスクワークの多い方へ★

デスクワークが多い方は、椅子に座った作業のときにの姿勢に注意をしてください。●脚を組んではいけません

★テンピュール安眠枕を使って−Good!!

以前より「どの枕が合わないなぁ」という不満な点があった。 まぁしょうがないか。最近枕についていろいろな情報が飛び交い、僕の頭の中で迷走している状態。 あまり高さのある枕を好まないので普段は薄いクッションを枕代わりに使っていた。しかし先日テン…

★グラウディングをするときの脊椎の関係

脊椎のシステムを観てみると、上方から脳→延髄→脊髄→仙骨周辺の神経群のように並ぶ。 この神経システムの根幹ともいえる一連が常に連結が良い状態をとらなければならない。 しかし頚部(7つの首の骨)が、いつもデスクワークなどで前につんのめっている状態…

★横になってのトレーニング:グラウディングへ 1

いつもからだには重力という負荷がかかっている。 その負荷は、予想以上にからだに大きな負担としてのしかかっている。先日、とあるバレエのレッスンスタジオで、一切立ち上がらないで横になった姿勢でバレエのレッスンをするところがあると聞いた。大変すば…

★横になってのトレーニング:グラウディングへ 2

私どものところで立ち方の練習をするときに、ほとんどのクライアントがグラウディング状態で立つことを意識したときに、重力の存在を強く感じからだがぐらつきはじめることを感じる。そのぐらつきはグラウディングレベルが上がるとちょうど1/fのゆらぎと…

★自らの身体を慈しみいたわる気持ち

体は使い倒すものではなく、「もうひとりのあなた」という貴重な友人とのコミュニケーションです。ときとして体が腰痛や肩こり、またはそれ以上の辛い症状が出て「こんな身体、なんの役にも立たない!」と思うことがありませんか。辛すぎてそう思う事もある…

★一つの怪我は、多くのダメージを必ず呼ぶ!-1

例えば自転車で転んだり、階段を踏み外して怪我をしたとしましょう。 足や腰、顔などを運悪く打ち付けたとします。 一般的には、足などに傷を負ってしまったときにはその傷を包帯で応急処置をします。そしてその傷がいえるまでできるだけ安静にするようにし…

★一つの怪我は、多くのダメージを必ず呼ぶ!-2

「顔を打つ。頚椎にも痛みを感じた」 ・・・・ちょうどムチウチのような形で顎を打ち、頚部に負傷を負った。そうなると、このときに顎にできた傷を縫うことよりももっと重要な変化が起こる。軽度のむち打ちのような頚椎2・3・4のずれが認められた。それと…

10時間のまどろみの天才★

このあいだNHKで、坂東玉三郎をみた。 彼は身体の使い方の天才的と絶賛されている。 その彼がいった印象的な言葉に、「僕は10時間は一日に寝ています」 かなり長い睡眠時間。なぜ彼が10時間寝る必要があるのだろうかと疑問を持った。 その疑問というのは…

パワーストーン★-1

ワーク中や普段の生活の中、いつも右のジーンズのポケットに数種類のパワーストーンが入っている。 小さいトルマリンが2つ。小石大のタイガーアイ。ちゃんとカットしてあるラピスラズリ。タイガーアイはなんとなくきらきらとこはく色の金糸が幾本も流れてい…

パワーストーン★-2

そしてラピスラズリはクライアントのご夫婦にプレゼントして頂いたもの。その日から大切にずっと私のポケットの中に入り続けています。きっとこのラピスにはご利益があると思います。^^)多謝。パワーストーンは、以前アメリカのニューエイジ系の人々に大き…

プログラミング能力とワークテクニックの関係★−1

個人的な話しだが、以前私はプログラマーをしていたことがあります。 いまはほとんど使われていないCOBOLというプログラミング言語をメインにしていて、これからC言語が出てこようかという時代です。ですからけっこう昔の話しですね。課金計算などが得…

プログラミング能力とワークテクニックの関係★−2

まずは様々な視点で使える公式などのブラックボックスの中に詰め込むシステムを考えます。たいていが構造的プログラミングのような感じでいくつかのルーチンを創ってあっちからこっち、こっちからあっちのようなやりとりを繰り返します。その様なときに僕が…

ピーナッツオイルマッサージの勧め★-1

アロマオイルマッサージなど最近ではおしゃれにオイルマッサージをするということが増えてきています。マッサージをするときにオイルは滑りをよくするために使われるものという目的が一般的。 しかし少しマッサージオイルのことを勉強してくると、それだけで…

ピーナッツオイルマッサージの勧め★-2

ただし、食用のピーナッツオイルでは1000円前後と安価ではありますが、デメリットもありました。私のところで飼っているハムスターが、オイルマッサージ後においしそうなにおいにつられてやってきます。かなりしつこく!また、おそらくのこと肌が弱い方には…

内臓は筋肉でできている!★-1

内臓は、腕の筋肉や脚の筋肉などの骨格筋とおなじ筋肉でできてます。 ですので、骨格筋は「筋肉が凝ってるなぁ〜」って触ってみたりもんだりしてみるとわかるように硬くしこり状になってしまうことがあります。それと内臓も筋肉でできている以上おなじように…

内臓は筋肉でできている!★-2

ただすでに内臓自体がオウアツされるとつよい炎症を帯びたような痛みを感じてしまったり、硬く詰まっているように感じたときは、なかなかそのストレスを解消するだけでは内臓に蓄積された内臓筋の硬くなった状態をスムースに排除できなくなります。 そのとき…

内臓は筋肉でできている!★-3

ときとして内臓周囲の筋肉が解放されて呼吸が深くなり横隔膜の動きがスムースになれば、内臓は常にマッサージを受け続けることができるようになり自動的に改善される事もあるようです。ただし大腸や小腸が動きづらい方の場合には、そのセルフマッサージなど…

内臓は筋肉でできている!★-4

また最後に、内臓のマッサージなのですが通常は痛みを伴うような強さで押すことは絶対に避けてください。内臓の筋膜が部分的にはがれてしまうことは、その内臓膜が一時的にはがれて便秘等改善されることもあるかもしれません。しかしながら腰や腹などの周囲…

スマーティについての付則★↓

スマーティは大変高価なものですが、身体のコンディションを独自で整えていくためには大変よいものです。確か私の場合は業者より購入したので購入価格が多少安価となっていましたが、通常では一切割引とかしないそうですので、23万円程度のものとなります。…

遠赤外線ドーム型サウナスマーティについて★-1

一昨年スマーティを導入。 目的は、ワーク前にスマーティに入る事がワークの効果を向上させる事ができると信じて、かなり清水の舞台から飛び込む思いで購入。 スマーティへの期待は、遠赤外線サウナにより身体奥まで体を温めることにより筋膜解放の量がより…

遠赤外線ドーム型サウナスマーティについて★-2

スマーティにかかる時間が20〜30分程度。スマーティをすることにより着替えの時間がときとして下着まで取り替えなくてはならないのでかなりかかり、スマーティを解体(といってもばらして端に置くだけだが)し、流れ出た汗を処理するなどのことをしなければ…

フレームを感じてゆったりみつめる。★-1

心理的に追いつめられたとき、恐怖感を持つとき、焦りを感じるときなどそれと同時にからだの硬くなっていることに気付くことができる。例えばそれが過去に起こった類似の辛い体験がこれからやってくることがわかっている場合も同様だ。 「あぁ、やだなぁ。明…

フレームを感じてゆったりみつめる。★-2

過去の記憶が「いやだった!こわかった!」などの恐怖などのネガティブなイメージの断片として襲ってくるときには、ときとしてもうすでに過去のことは過ぎ去ってしまっているのだ、冷静に筋道を立てて過去を過去のものとして見詰める技術が必要になっていく…

主訴よりもトータルボディコーディネート★

クライアントの主訴は、例えば腰痛であったり肩こりであったり様々。 そして施術者の考えでその主訴を改善すればOKというものもいれば、私のように主訴以外の「これは改善してほしいなぁ」というポイントを細部にわたり見つけ出していくものもいます。その…

クライアントの以前の身体状況の忘却★-1

私のところでのワークは、間隔が1〜2週間おきというペース。 そして身体状況をレポートにとって頂いていますから、そのワークによって起こる変化を理解しやすいはずです。しかしそれでもなお次回来られたときの前回の状況をうるおぼえでも記憶されている方…

クライアントの以前の身体状況の忘却★-2

しかし内圧による変化は偉大で、僕は内圧によるもののほうが大きと感じています。ですのでその内圧による変化がもっとも起こりやすいようにするためにはという計算のもとでワークを構成しているほどです。 ある意味、「あれっ、そう言えば痛くないや!」や「…

ワーカーとクライアントとの身体を見切る力の違い★

(1)ワーカーとクライアントとの身体を見切る力の違いワーカーは、身体状況を事細かに分析して、次に何を行うべきかを判断していかなければならない。そのため詳細なボディチェックをしている。例えば、顔色、脈の強さ、脳脊髄液の流れ、関節の柔軟性、筋…

★ワークテクニック:以前と今★-1

私が施術を始めた当初は他の施術院などで働かせてもらっていた。 そのときにはちょうど整体師のような仕事でした。 しかしそのテクニックでは、明らかに私の身に付けた知識や判断力を総合しても対処不能なクライアントが多かった。確かに、当時仙腸関節の調…

★ワークテクニック:以前と今★-2

当初「Deep Tissue Massage」の、主に肘やナックルなどでおうあつを加えていく方法を採用していた。これを筋膜の効果が著しいクライアントに行うことはかなり残酷な行為であることが理解できた。どうにかその痛みを取り除く、または最小におさまるべく様々の…